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全3章の映画の第1章

来週末に映画を見に行く計画を立てている。

先々週、徳島でお披露目があり、この前の週末から各地の映画館で上映している、「Fate/stay night[Heaven's feel]」なんだけど。

実は国際アニメ映画祭


僕が聞いた話では、「Fate/stay night」の原作のゲームのシナリオの中では、今回映画になるHeaven’s feelってのが一番長いシナリオらしい。

ここまでTVアニメシリーズで放映された2つのシナリオはいずれも24話だった。

24話ってことは、だいたい24分×24話=9.6時間だった。(実際には1話で1時間枠とかもあったけど)

もとはそれより長いシナリオ、TVアニメと映画では構成に差はあるだろうが、そうは言っても映画1本で収まるか?

そんなことを思ってたら、全3章で順次放映していくということで、やっぱりそうなるのかと。


昔は休憩時間が入る映画というのもぽつぽつあったらしい。

かつてはフィルムの長さという技術的な問題で行われていたそうだが、

その制約がなくなれば単純に長いかどうかだけで、3時間を超えるかどうかが目安ですかね?

まれに6時間超というとんでもない作品もあったらしく、そりゃ休憩なしではどうしょうもないよね。

ただ、休憩時間が入るほど上映時間が長い映画でも、上映時間90分程度の映画でも料金には差が付かない。

だから現在は長い映画は2時間前後を目安に分割して公開することが通常になっているようだ。

休憩時間を挟むほどに長い映画を作るぐらいなら、分ければ2回分の料金が取れるとそういう算段である。


分割した作品同士の公開タイミングをどうするかは作品による。

公開日を数週間ずらして、前後編を入れ替わりで公開するような場合もあるし、

年をまたぐぐらい時間を空けて公開されるような場合もある。

Fate/stay night[Heaven's feel] の場合は、かなり長い間隔が空くことになっていて、

第2章の公開は来年とのこと。(細かい日時はまだ公開されていない)

おそらく第2章はまだ完成しきっていないのだろう。


ただ、Fate/stay night[Heaven's feel] の場合、ここまでものすごい期間待たされてるのよね。

前のTVアニメシリーズ [Unlimited Blade Works] の放送完了が2015年6月。

もうこの時点ではとっくに [Heaven’s feel] の映画が作られることは決まっていたが、

その放送完了から今回の映画第1章の公開まで2年ちょっとかかっている。(映画制作を発表してからだと3年とのこと)

しかも、この時点では1/3だけで、残り2/3はまだ先となれば、ずいぶん待たされるなぁという話だ。

それだけ時間をかけて作らないといけない作品だったって話なんでしょうけどね。


果たしてファンはそんなに気長に待っていたのだろうかね?

僕もTVアニメシリーズに引き続き、映画をやると聞いたときには、1年ぐらいのスパンのことかなと思っていた。

でも、実際は上に書いたとおり。かなり待たされたなぁというのが正直な感想だ。(事情を考慮すれば納得できる話だが)

もっとも、この2年の間にFateシリーズに触れる人も増えてきた。

というのも、スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」が大人気だからだ。

このゲームはFate/stay nightの外伝的作品で、登場人物も基本的には違うのだけど、似たような世界観の話ではある。

これをきっかけにFateシリーズを知った人もいるはずで、じゃあ映画見てみる? TVアニメシリーズの再放送見てみる? という人もいるかな。

長い期間を空けたことはデメリットばかりではないかな? って話だけど、現実はどうだか。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/16(Mon) 20:59
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3日目の徳島から大阪へ

マチ★アソビ3日目の徳島は昨日に比べるとずっと空いていた。
3日目にいるのは初めてなんだけどいつもこんなもんなのかもね。
昨日はステージ見るにも人が多かったが、今日は驚くほど近くで見られたステージもあった。
楽しみにしていたステージの1つだっただけにうれしかったが。
今日の復路は南海フェリー+南海電車を想定してたが、
昨日、思ってた船に乗れないことに気づいた。
1本次だとずいぶん遅くなっちゃうなぁと思って、バスにすることを決断。
ただもともと船のつもりだったから予約を取っているわけもなく、
時刻表を見たらJRバス便だったので、高速バスネットを見たら運良く2席残っていた。
ギリギリだったが、買えればそれでOKだ。
ちなみに船だと大阪(難波)まで2000円(+フェリーターミナルまで210円)、これに対してバスは3500円、高くはなるけどこの程度。
時間と本数を考えればあえて船を選ぶのは物好きのやることだが、風情があっていいじゃないの。
ステージ進行も定時ですすみ、昨日ほど人が多くないということは、バスの待ちも高々しれていて、
想定の下山完了よりも1時間ぐらい早く済んだ。
ステージが30分も遅れなくて、バスを30分も待たなかったという計算だ。
時間に余裕があったので、ちょっとお散歩、というか買い物。
さっきまで山頂でステージをやってたひとがCDを売ってるので、買うことにしたのだ。
厳選してこれかなというのが見つかったので買うことにしたと。
これとこれでーって言うと、しれっとサインして渡してくれた。
こういうの初めてだなあ。マチ★アソビだからこそ?でもその場でやってくれる人は限られそうよ。
汽車の駅というよりはバスの駅という徳島駅は京阪神方面のバスを待つ人がたくさん。
続行便まででているようで、「x分発の舞子・梅田行きの2号車です」とか案内していた。
バスは鳴門海峡を渡り、淡路島を走り抜け、明石海峡をわたって舞子、ここまでは至って平和。
ところがいつものことながら渋滞があるので、阪神高速北神戸線・新神戸トンネルに迂回。
ここからはハーバーハイウェイ~湾岸線というわりとありそうなルートだが、
ハーバーハイウェイから湾岸線に直で入る住吉浜入口は詰まってるからと、六甲アイランドに迂回し。
でも、だいたい順調に走って、気づけば船場のオフィス街、そして千日前通の上空を走りOCATに。
こんなにいろいろ迂回した割には所定+10分だから優秀だな。別に急いではないが。
今までもだいたい徳島を去ると次は大阪になることが多かったんだけど、
さっきまでいた徳島とは全く景色が違うから驚くんだよねぇ。
バスだとたった2時間半で行き来できるところがこんなに変わるんだからねぇ。
そんなことを思いながら夜の大阪を歩いて、西心斎橋のカプセルホテルに向かったとさ。
Author : hidemaro
Date : 2017/10/09(Mon) 23:03
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実は国際アニメ映画祭

ところでマチ★アソビの主催者を見ると、「アニメ映画祭実行委員会」「アニメまつり実行委員会」「NPO法人マチ★アソビ」が連名になっている。
「NPO法人マチ★アソビ」はufotableを中心とした民間団体だろう。
一方の「アニメ映画祭実行委員会」「アニメまつり実行委員会」はいずれも徳島県が事務局をつとめている。
行政のバックアップを受けてやっている行事だが、その行政側の主催者という位置づけか。
しかし「アニメ映画祭」ってなんだ?
マチ★アソビの来場者のほとんどは気づいていないだろうが、一部の掲示物には「マチ★アソビ×国際アニメ映画祭」と書かれている。
行政側の認識としては「国際アニメ映画祭」を併催して、こちらの支援をしているという考えなんだろうか。
実態としては切り分けのしようはないと思うし、来場者も気づいていないのなら有名無実だが。
しかし、マチ★アソビって言うほど映画か?
TVアニメを映画というならば当たってるとは思うけど、普通はそうは言わないよね。
ましてや国際色あるか?確かにちょっと外国のアニメ作品を上映したりしている時もあったけど。
と気になることはあるものの、映画祭として成り立つに最低限必要な映画を上映できるところはある。
それがufotable cinemaである。ufotableの運営する小さな映画館である。
開業からほん最近まで徳島市唯一の映画館として存在していた。(現在はイオンモールに大型映画館ができている)
マチ★アソビ期間中は、アニメ映画やTVアニメの上映、トークショーを行っている。
昨日の夜、タイムテーブルを見てたら、朝に「桜の温度」というプログラムがある。
ufotableの作った短編映画のようだ。短いだけあって500円とお手ごろ価格。
確かいつもマチ★アソビに存在しているプログラムで、気になってはいた。
時間的にもちょうどいいので、見に行くことにした。
朝8時45分、ufotable cinemaの前に行くと、「ここにいる方で『桜の温度』を見られる方」と呼び出すと5人ほどの人が。
「ではカウンターでチケットを買ってください」と劇場内に誘導された。
それからしばらくして劇場に入ると30席のところに6人の客が、9時から上映が始まった。20分ほどだった。
この作品は企画・制作・アニメーション製作・配給(実質的には興業まで)をすべてufotableがやっている。
上映されているのは徳島のufotable cinemaだけ。だけど毎日上映され続けている。
中身はというとWebサイトから受ける印象に比べるとダークな感じだった。
前々から気になってはいたんで、いい機会ではあったのかな。
と思ったのだが、それからしばらくして後悔した。
なにがってロープウェイの待ちが2時間ということにだ。
こんなことになるなら道草食わずに早くロープウェイに来ればよかったと思った。
そんなに待たされてはどうしょうもないので、シャトルバスで眉山山頂に向かうことに。
シャトルバスは増発しやすいので待ち30分、乗車20分、あと歩きで山頂のステージまで行けた。
やっぱり頼りになるのはバスだったのだが、今日はロープウェイに乗るつもりだったので残念だった。
あんまり映画祭らしい話もないと書いたが、実は今日は「Fate/stey night[Heaven's Feel]」のお披露目の日だった。
商店街にレットカーペットを敷いて、スタッフ・出演者が練り歩いてufotable cinemaに向かい、
そこで事前に抽選で選ばれた観客に先行してお披露目をするということだった。
その時間は山頂にいたので実際のところは見ていないのだが、後で写真を見た限りでは盛大にやったようだ。
劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」ワールドプレミアに合わせてマチ★アソビでレッドカーペット実施 (GIGAZINE)
まぁ言うても徳島の商店街だし、ufotable cinemaは80席、30席の小さな映画館、なんか不思議な感じだけど。
その前に眉山山頂のステージで近藤さん(ufotable社長)が「映画祭みたいに」と言ってたけど、いや映画祭ですから。
「桜の温度」から始まった今日のマチ★アソビだったが、終わりも「桜の温度」だった。
というのは、最後にみたのが皆谷尚美さんのステージだったんだけど。
実は桜の温度の主題歌を歌われている方で、なんか見たようがするなと思ったら今日の夜のステージがあったので、
じゃあということで見に行くことにしたのだ。
その中でこの主題歌は演奏されたのだが、ここで「桜の温度」の興業の真相をはなしてくれた。
どうも毎日上映しているというのは意図的らしく、ギネス記録を目指しているらしい。
ただ、毎日上映して見に来てくれる人がいるかというとそうともいえず、
「誰も観客がいないときはスタッフの人が見てるそうで」とのこと。
ともあれ毎日1回ずつ、ufotable cinemaで上映され続けていて、マチ★アソビ期間もいつも通りに上映している。それだけの話らしい。
マチ★アソビではいろいろな発見があるけど、実は映画祭らしいという話から、こういうことを書いた。
実際にはTVアニメ、ゲーム関係が多いんですけどね。
でもやっぱり映画もあるよって話ですね。まさか主題歌を歌ってた人と出会うとはね。
Author : hidemaro
Date : 2017/10/08(Sun) 22:26
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ばたばたした徳島行き

今日から徳島だが、飛行機が飛ぶのは昼過ぎ。
というわけでその前に東京に寄り道。
実は会社の書道部の人から、いけばなの展覧会のチケットをもらって、
せっかくもらったんだから見に行きますねー、と言ったはよいものの、
よく考えれば徳島行きと被ることに後で気づいた。
もともと僕がもらわなければ腐らせるだけのチケットだったから、特に心は痛まないが。
でも、よく考えれば今日の午前中には見に行けるので、じゃあ途中で寄っていこうと考えた。
いけばなの展覧会なんていくの久しぶりだな。過去にはあるんだけどさ。
流派にもよるらしいんだが、けっこう前衛的な作品が多かった気がする。
空想の草花を作ったような作品もあったり、もはや草花の要素がほとんどない造形物もあったり。
なんとなく いけばな と言われるとジオラマのようなものかなぁと思ってたし、
そういう作品もあったんだが、いろいろあるんだなぁと。
それで見終わって、まっすぐ羽田空港にいくとえらく早くつく。
それでちょっと寄り道しながらいこうと考えた。
寄り道の都合、JR蒲田駅からバスで行くことにした。いつも京急だからねぇ。(復路はモノレールのこともあるが)
蒲田駅からのバスは普通の路線バス、運賃は申告先払い制、特に言わないと羽田空港の手前までの安い運賃が落とされる。
嘘つく理由もないけど、わざわざ「羽田空港まで」と言って高い運賃払うのもなぁとは思う。
途中は普通の生活路線で意外と細い道も走っていく。そして平気で遅れていく。
本当に空港に行くのかよと思っていたが、「羽田空港入口」というバス停をすぎると急に空港になった。
空港に入ってからは遅れを取り戻し、第1ターミナルに到着したときには数分遅れまで戻っていたが。
しかし、ここからが大変だった。
最近はあらかじめWeb上でチェックインしておけば、直で保安検査場に行ってもよいのだが、
今回はチェックイン機に並んでチェックインをする必要があるようで、並ぶ。
ところが、チェックイン機にはじかれ、そこらへんにいた係員に申し出ると、
「こっちで座席を押さえてるみたいで、解除してもらいます」と言って奥にひっこんでいった。
それからしばらくして座席がとれたということで、チケットもって保安検査場に行けと言われる。
この時点で15分前だったのだが、さらに保安検査にひっかかりタイムロス。
飛行機が5分遅れだったこともあって、搭乗口には優先搭乗中に到着するぐらいだったので、
特に他の人には迷惑もかかることはなかったし、無事に飛行機には乗れたんだけど、ヒヤヒヤした。
余裕を持ってくるべきだったが、一方で羽田空港って早く到着してもさしてやることがないんで暇なんだよね。
関空ぐらいいろいろある空港だったら、早く来てもそれなりにあるんだけど。
飛行機に乗って指定された席につくと、足下がえらく広い。
「げっ、座席の下に荷物入れられねぇ」とつぶやいたら、「入るなら前の席の下に入れてもいいですよ」と乗務員。
非常席座席だと思ったのだが、実はクラスJと普通席の境目で、シートピッチの差と通路の位置の差を埋めるためにこういう空間があるようで。
別に保安上の問題はないので、前のクラスJの席の下に荷物が入るならそれはそれでOKということのようだ。
飛行機が飛び始めれば正味1時間の空の旅、早いもんだ。
到着した徳島空港はきれいな空港だった。
徳島市内までのバスは高速バス用の車両ではあるのだが、途中停留所の案内も流していたから普通の路線バスみたい。
まぁ満員だったから途中から乗るのはあり得ないし、途中で降りる人もいなかったが。
今回の宿は徳島市内なので、到着して早々にチェックインをして、
それで荷物をおいて身軽にしてマチ★アソビを楽しんでいた。
今日は山登りをすることはなかったので。明日、あさっては山登りするんだが。
今まで、初日の昼前に到着して、2日目の夕方までとなることが多かったが、
今回は初日の夕方から、3日目の夕方までということで、3日目までいる。
偶然のことながら3日目に僕にとっておもしろそうなのがいくつか固まっているのでラッキーだった。
逆に1日目の夕方まででもいくつかあったんだけど、整理券が必要だったような気もするから朝一番からいなければ結局
一緒だったのかなとも。
欲張ったところでなにもかも全部ってわけにはいかないんだから妥協は必要だね。
Author : hidemaro
Date : 2017/10/07(Sat) 23:46
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画像・文字付きラジオ

このBlogでは定番のネタになっている(と思っている)i-dioだが、

気になる番組があったので、初めて実用的に聞いてみた。

ただし電波ではなく、インターネット受信モードだけど。


チャンネルは TS ONE だから、AAC 320kbpsという高音質での放送が特色ということ。

確かに他チャンネルよりは自然な音で聞こえる気はする。

とはいえ、それ以外は普通のラジオじゃないかと思っていた。

それからしばらく経って、画面を見ると写真と文字が表示されていた。

どうも映像付きじゃないチャンネルでも、画像・文字データを重畳して送っているらしい。

番組の進行に応じて画像・文字が切り替わったり、あと音楽が流れているときは曲名が表示されたりする。

曲名表示っていうのは、FMラジオ局のWebサイトで今流れている曲名を表示しているのに相当するものだろう。


映像なしのラジオ番組、って地上波のラジオはそうなんだけど、

その中で、服装とかの話題が出ると「なぜ、この番組には映像が付いてないんだ」とか冗談で言うことがある。

映像付きラジオに慣れすぎた結果なのだが、ラジオとはなんだったのかと言われかねない話だ。

一方で最近はTwitterなんかを介して、収録中の画像をアップロードしてくれたりするので、

実は収録中の風景が気になっても見られる場合もあるんですが。

写真と文字を放送波に重畳できるというのは、まさに今の地上波ラジオが放送波とTwitterなどで分けてやってることが、一緒にできるということ。

そう考えると、なるほど今時のラジオのための仕組みだなとは思う。


無理に簡易映像を付けるよりも、静止画を重畳する方が画質がよいのでこういう選択肢もありなのかもね。

あと、文字情報を重畳することで、曲名を伝えられるとか言うのは、ノンストップ音楽番組には必須の機能でしょうし。

調べてみたら、ノンストップ音楽番組「ONE STREAM」では曲名表示とその曲にちなんだエピソードが文字情報で配信されているよう。

音声+画像+文字というのも、確かに未来のラジオなのかもなと思いながら聞いていた。

音重視の番組ならそれぐらいがよいのかもね。音がある上で、それを引き立てる文字・画像があると。

逆にトーク番組だと映像付きにすると面白いこともある。(それをトーク番組というのかはさておき)


基本的にi-dioの番組はスマートフォンのアプリを使って受信する。

電波で受信する場合も、チューナーとスマートフォンをつなぐか、チューナー内蔵のスマートフォンを使う必要がある。

なんで、スマートフォンが必須なの? って思うんだけど、おそらく、音声以外に重畳されるデータの扱いの問題だろう。

i-dioアプリとは別に、Amanekアプリというのがある。

AmanekアプリはAmanekチャンネルに重畳される、交通情報・気象情報を抜き出す機能を持っている。

音声だけならばi-dioアプリでAmanekチャンネルを聞くことに何ら問題はないのだが、

それではAmanekチャンネルの真価は引き出せないということなのだろう。

枠にとらわれないとも言えるが、汎用性がなく、専用受信機がほとんどないというのは弱点だ。


実際使ってみると、長所も見えてくるもんだなと思いましたね。

じゃあ電波で受信するためのチューナー買う? って言われたら、買う気は起きないんだけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/03(Tue) 23:50
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隣に親機がやってきた

最近、席替えがあったのだが、それで電話の親機の隣の席になった。

電話番は新人の仕事だという話もあるかもしれないが、

僕が今の職場に来たときの席は電話から遠く、それ以後も電話の近くになることはなかったし、親機に電話を取りに行くこともそうなかった。

今回は席替えに合わせて電話の再配置を行ったので、自分の席は動いていないが、電話だけ近くなった。


親機が置かれているのは隣の机ということで、主担当はその隣の席の人なのだが、

いつでもいるわけではないですから。というか、そもそも毎日出勤する人じゃないので。

というわけで、席替え後は電話を取る機会が一気に増えた。

正直めんどくさいが、誰かがやらんとならん仕事ではあるし。


電話の親機が鳴るのは、外線着信か、部署の人の内線電話がつながらなくて転送されてくるかどちらか。

親機に内線電話をかけることもできるのだが、基本的に個人に内線電話があるから、使われることはさほどない。

主には外線着信ということになるのだが、うちの職場の外線番号って3台の親機に紐付いてるんだよね。

複数の部署で共有してるってのはあるんだけど、どれかで取れればよいということだ。

なおかつ、開発部署とあって、電話のかかってくる頻度は高々知れているからね。


これが営業部署だと、電話のかかってくる頻度も高いし、お客さんからの電話を取れないのはまずい。

そんな状態で親機をふさいでしまうと問題という考えがあるらしい。

なので、親機を直接取るということはあまりやらないそうで、自分の内線電話で親機の電話を取るのが一般的だそうで。

「なんでそんなめんどくさいことするの」って聞いたら、「むしろ親機、直接取るとかありかよ」と返されたほどには温度差がある。

うちの職場なんてのどかなもんで、転送先の人が内線電話の電源を入れていないことはよくあって、

「○○さん、□□から電話なんですが」「電源入れてなかったー」「電話取りに来てください」なんてことがよく起きている。


ちなみに電話の転送方法には2つの方法がある。

うちの職場でよく使われているのは、親機から転送先の内線電話に電話をかけて、引き取ってもらうという方法。

1つの外線番号に親機3台あることからもわかるように、転送先として想定される人が多いのと、

職場にいなくても、社内の電話の取れるところ(試験設備の前とか)にいることが普通に想定されるので、この方法を好むのだろう。

もう1つの方法が、パーク保留を使って、転送先の人に口頭でパーク番号を伝えて取ってもらう方法。

コールパークは保留中の電話を部署の複数人で共有できる仕組みで、保留した電話と違う電話から通話を再開できる。

新人研修のときにいた職場ではこの方法を好んで使ってるところがあったような覚えがある。

当然のことながら口頭で発信者とかパーク番号を伝えられるのが前提なのだけど。

コールパーク独自の特徴としては、転送先が話し中でも、とりあえずコールパークに入れれば親機が解放されるというのがあるそうだが。


基本的には転送すれば済む電話がほとんどなのだが、

一方で迷惑電話というのもあって、この対応は手を焼くところらしい。

いかにして怪しい電話を理論的に弾くかというのが問題になる。

「業務に関係ない電話は取り次げません」で済むことならいいんですけど。

そこら辺は総務の出してる迷惑電話事例なんかも参考にしつつ、学んで行くという話になるんだろう。


親機の使い方もいろいろあるって話ですね。

内線交換機はいろいろな機能を持っているので、同じことをやるにも複数の選択肢があることは多い。

内線電話の使い方の説明を読んでると、こんなこともできるのかという気づきは多い。

けど、部署で使ってる方法が結局は無難でいいねってなることも多いんだけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/02(Mon) 21:55
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前日談ともいえるし他視点ともいえる

昨晩「THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-」が放送された。

来週より放送を開始するTVアニメ「アイドルマスター SideM」の前日談という位置づけで、

番組表では1時間番組になっていて、アニメ40分に引き続き実写のトークパートが入るという独特な構成。

おそらく30分番組では収まらないが、少し伸ばすということができなかったのだろう。


いわば、第0話とでもいうべきものだが、来週からのTVアニメシリーズとは別枠という位置づけだ。

わざわざ40分アニメなんていう妙な構成になったのも、そういう事情があるんだろう。

実際、この話だけで独立したパッケージとして販売されるようだし。(商売上好都合という目論見もあるんだろうが)


TVでの放送に先駆け、映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」(2014年公開)とあわせての上映会が行われた。

というのも、この映画と非常に関係が深いことは明らかだからだ。

そもそも、アイドルマスターSideMの起こりにはJupiterの存在があったからこそだ。(cf. 男が男を応援してもよい)

アイドルマスターのTVアニメシリーズ中、ライバルとして立ち回るJupiterが描かれていたが、

TVアニメシリーズの終盤でJupiterはそれまで所属していた961プロダクションを辞めてしまう。

そして事務所から独立して、苦労しつつもアイドル活動に励む姿が、「輝きの向こう側へ!」の作中で描かれていた。

実はこれを視点を変えて描いたものが、昨日放送の「Episode of Jupiter」だったのだ。


アイドルマスターのゲーム・アニメ・漫画などは全て同じ世界観にあるというわけでもない。

アーケードゲームからの初代アイドルマスターと、2011年発売のアイドルマスター2だとかなり世界観に差があるとされている。

アイドルマスター2以降はほとんどここを起点としてゲーム・アニメ・漫画ができているので、その点では共通点が多いが。

TVアニメシリーズでJupiterがライバルとして出てきたのは、アイドルマスター2でライバルユニットとして出てきたことに準拠している。

そのTVアニメで描かれたJupiterの未来に、SideMのゲーム・アニメがつながっていたというわけだ。

逆にアイドルマスター2のゲームの最後と、今のJupiterはつながらないようになってるそうだ。


似たような話は「アイドルマスター シンデレラガールズ」でもあって、

Mobage版のゲームに登場する765プロのアイドルの設定はアイドルマスター2に準拠している。

基本的には相互に物語上の関係はあまりないのだが、同じ世界観にあるとは考えられている。

「輝きの向こう側へ!」の最後に、シンデレラガールズの登場人物、渋谷凛が1カット映っているとか、

逆にシンデレラガールズのアニメの作中で背景のポスターに765プロアイドルの活躍が描かれたり、相互につながっていることは意識されている。

SideMの場合、なおさら関連性が強いので、こういう形でエピソードを追加したのだろう。


逆にどうやってもつながらないだろうというのが「アイドルマスター ミリオンライブ」だ。

GREE版と「シアターデイズ」でも設定に差異があるが、いずれにしてもTVアニメシリーズからはつながらない。

アイドルマスター2のスタート時点までさかのぼれば、シアターデイズにはつながりそうな気もするけど。

同じ登場人物の年齢はアイドルマスター2と同じになってるので。

というわけで、全部1つにつながってるねとは、言えないのも実情ってことだ。

ただ、どこかには世界観を共有する部分が存在してはいる。


あと、世界観が同じであっても、明らかにおかしいのが時間軸の捉え方で、

アイドルマスター2の発売以後、登場人物は基本的に歳を取っていないのだ。

かといって、そこから1年以内で「輝きの向こう側へ!」で描かれたアリーナライブにたどり着いたとは思えないし。

漫画やアニメの世界で、登場人物が歳を取らないのはよくあることだけど、

作中で登場人物が明らかに成長しているにもかかわらず、年齢に反映されないのはちょっと不思議ではある。

それはSideMで描かれるJupiterだって同じことよ。

そういうところがファンタジーなんだろうけど。


SideMについては、もうちょっと複雑なことがあって、「アイドルマスター ディアリースターズ」(2009年発売)のゲームともつながりがあること。

ディアリースターズと他のシリーズとの関係はほとんど明らかではない。

2009年ってことはアイドルマスター2より前の作品なんだよね。明らかではないのはそういう都合もあるのかも知れない。

ただ、ディアリースターズに登場する3人が、同じ世界でアイドルしてるらしいということはなんとなくわかっているぐらい。

だから、SideMで男性アイドルとして活躍する秋月涼を描こうなんて発想が出てきたんだろうけど。

これから始まるTVアニメシリーズで描かれるのかはよくわからないんだけどね。

もしかしたら、これも橋渡しになるエピソードを別切りでやったりするのかもしれないけど。それぐらい複雑そうな話だから。


もとがゲームという都合、断片的なエピソードしか描けなかったものが、1つにつながるというのがTVアニメシリーズの意義だろうと思っている。

そのスタート地点を明確にするための大切な話だったと思っている。

あの裏では実はこんな葛藤が――とか、みどころは多かったわけだし。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/01(Sun) 23:10
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昼休みはほぼ誰でも空きがある

今日、昼休みに労働組合がセミナーをやるから来いということで行ってきた。

セミナーっていうけど、実質はろうきんの宣伝なんですがね。

職場の代表だというのと、ターゲット層にマッチするので、ぜひとも来いと言われたという次第。


労働組合の活動は基本的には労働時間外にやることになる。

(会社主催の会議に労働者代表として参加する場合などはその限りではないそうだが)

具体的には終業後か昼休みということになる。

だいたい、各種の会議やセミナーは終業後、職場集会は昼休みが選ばれているが。


そんな中で昼休みにセミナーってどうなのよという話ではある。

昼食を食べながら聞いてもいいよ、ということではあったが。

ただ、僕は普段、昼食を食堂で食べてるからねぇ。

とはいえ、ここで昼食を食べないと昼休みに収まらないのは確定なので、

今日は昼食を買ってきて、これを会場に持っていって、食べながら聞いていた。


昼休みを使うメリットは、多くの人にとって都合を付けやすいこと。

終業後は家に早く帰りたいというのもあるだろうし、残業やフレックスタイムで定時で終業とならない場合もある。

けど、昼休みに事業所外に出て行く人はそうそういないし。

ただ、もともと昼休みというのは、そんなに長い時間があるわけではない。

それゆえに慌ただしくなってしまうのが悩みだ。

今日もバタバタしていて、昼食を買いに行って(事業所内に売店がある)、

そこから会場に直行してセミナーが始まる5分前、それで終わって職場に戻ったら昼休み明け8分前とかそんなの。


ちなみにセミナーの結論としては、こういうことには財形貯蓄が役立ちますから、相談・申込みに来てねって話だった。

現在は財形貯蓄の制度上のメリットはほとんどない。というのも極端な低金利だから。

勤務先では定期預金・公社債投資信託・金銭信託・生命保険と低リスクなものしか選択肢がないから、必然的に極端な低金利になるのだ。

ただ、給与天引きであるというのはメリットではあって、計画的な貯蓄の助けになるというところですね。

父が財形貯蓄の引き出し手続きが面倒だなんてぼやいてるのを聞いていたこともあるが、

もらった資料をパラパラ見てると、ろうきんだと一般財形の引き出しはインターネットからの手続きでできるんだね。

財形貯蓄 (中央ろうきん)

それならありがたいという人もいるかも。

もともと計画的に貯蓄できる人なら、財形貯蓄にこだわらない方が選択肢は多いが。


そういや、以前、うっかり配当金領収書を受け取ってしまったから、昼休みに郵便局に行ったことあったな。

配当金領収書が届かないようにしてなかった

そこまで郵便局が混んでなかったので、慌ただしくならずに済んだが。

この事業所で昼食を食堂で食べなかったのってこのとき以来?

その可能性はあるかもしれんなぁ。だって覚えがないもん。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/28(Thu) 22:10
日常 | Comment | trackback (0)

よく出さないのが悪い

高専の後輩がTwitterで尿酸値が高いと指摘された、ということを言っていた。

ビールが悪いのでは? と言っていたがその通りだろう。

でもビールじゃなければよいという問題ではない。


そもそも尿酸とは何かという話だが、その前に尿素のことを知らなければならない。

人間がタンパク質を食べると、食べたタンパク質は分解されるが、この中でアンモニアが生成される。

ところがアンモニアはそのままでは有害なので、とりあえず安全に貯蔵できる尿素にして留め置かれる。

尿素はその名前の通り、尿として体外に吐き出される。

これが基本なのだが、タンパク質の中には最終的に尿酸になるものがある。

尿酸も窒素分をとりあえず安全に貯蔵する方法ではあるのだが、尿素に比べて水に溶けにくいのが問題。

体の末端で尿酸が蓄積され、それが関節炎などを引き起こすのが痛風ということだそうだ。


タンパク質の中でもプリン体というグループのものが最終的に尿酸になる。

タンパク質の種類にはよるのは確かだが、タンパク質を取れば多かれ少なかれ尿酸は生成される。

適度な尿酸が血中に存在すること自体はよいことだそう。

問題は血中の尿酸濃度が過剰になること。過剰に溶かし込まれてしまうと、温度が下がった途端に析出してしまう。

過剰な尿酸が血中に貯まらないようにするためには2つの考え方がある。

  1. 尿酸を尿として体外に排出する
  2. 尿酸の生成を減らす

さて、その上で最初に書いたビールのことを考えてみる。

ビールは醸造酒ということで、酒類の中では比較的プリン体を多く含むとされている。

ビールの原料となる麦のタンパク質に由来するものだ。

ところが、それ以上に問題がありそうなのが、アルコールの利尿作用のこと。

アルコールを飲むと、血液中の水分を尿として出してしまう作用が強まる。

ビール自体は水分を含むが、利尿作用を考慮すると、かえって体の水分を減らしてしまう。

すると尿酸のように過剰に貯まると体に有害な成分も濃縮され、その排出もままならないという問題が起きる。


ビールのプリン体というのは実は高々知れている。

食品・飲料中のプリン体含有量 (痛風財団)

肉類は内臓を別とすれば100gあたりプリン体が70~150mg程度となっている。

魚類はもうちょっと多くて100gあたり100~200g程度という具合。干物にすると重さあたりは増えるが、乾燥前で見ると変わらんだろう。

これに対してビールは100mLあたり5mg程度、酒類の中では多いと言われるが、

それでもビール2~4Lで肉・魚の100g程度と考えると、無視してもよい数字なのでは?

ビールのプリン体ではなく、そのおつまみのプリン体が問題なのでは? という話もあるぐらい。


他のアルコール飲料、特に蒸留酒だとタンパク質をほぼ含まないので、プリン体は考えなくてよいが、

その一方で利尿作用の問題はアルコールである限り存在する。

しかも蒸留酒はそのままだとアルコール度数が高いから、意識して水分を多く取らないと、脱水が深刻になりかねない。

あと、上で指摘したおつまみの方が問題という指摘については、酒の種類が変わっても同じだろう。

というわけでビールは問題だが、ビール以外のアルコール飲料も同じぐらい問題というのが、最初に書いた話への答え。


一般論として、よく飲んでよく出すということはよいことだ。

水分を多く取り、尿意は我慢せずに出す。

そうやっていれば、体にとって有害なものが蓄積され続けることが避けやすくなる。

アルコールを飲むということは、これに真っ向から反すること。

相応に水分を多く取ることで悪影響は緩和できるが、飲む量が多い、飲む頻度が高いだとそうも言ってられんだろう。

詳しいことは医師に聞いてくれという話ではあるんだけど、結局はここに行き着くのよね。きっと。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/26(Tue) 23:10
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日本生まれの洋菓子?

今日、初めて知った話なんだけど、スイートポテトって日本生まれの洋菓子なんだね。

さつまいもを洋菓子の材料に使うということ自体がめずらしいことらしい。

確かにさつまいもの栽培ってアジアに偏っているので、そういう文化が生まれなかったのも無理はないのかも。


日本生まれなのに洋菓子って? と言う人もいるかもしれない。

うーん、確かに純然たるヨーロッパの菓子ではないんだけど、そういう言い方になるんだよね。

似たような話で日本生まれの洋食というのがある。

具体的にはオムライスなどが該当する。


洋菓子も洋食も、ヨーロッパの文化が流入する以前からの和菓子、和食に対する対義語だろう。

実は和菓子も和食も大陸にルーツを持つものは多い。

でも、ヨーロッパ文化が流入する頃には、日本古来のものととらえてもよいぐらいの歴史があった。

それに対する新しい概念として洋菓子、洋食という言葉が導入されたというのが実情のようだ。

なお、洋食のルーツは基本的にフランス料理にあるとされているし、洋菓子もフランス由来の部分が多いようだ。


そうは言っても、洋菓子はあまり日本独自に発展したという印象はあまりないんだよなぁ。

確かに材料の使い方とかが日本の実情に合わせて変わったりというのはあると思うんだけど、まさか全くないものができるとは。

でも、洋食は日本独自の洋食が生み出された理由はある程度明確だ。

それは、日本では洋食といえども米と一緒に食べることを考慮する必要があったからだ。

カレーライスはその代表例で、イギリスで食べられていたカレーを米にかけたものだとされている。

まぁ洋食と思って作ったのが和食になることも時々あって、

とんかつ(元はポークカツレツだった)とか、肉じゃが(ビーフシチューを作ろうと思ったらできた)とか。


以前、こんな怪しげなニュースがあった。

パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に 道徳の教科書検定 (朝日新聞)

国の指摘もよくわからないが、これでよしと考えた出版社もよくわからない。

表題にあるパン屋を和菓子屋に差し替えた件は「『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が足りない」という指摘への対策だったよう。

ただ、そういう経緯を知った上で見ると、なんか取って付けたような対策だし、言うほど変わった? という考えも出てくる。

だって日本におけるパンの歴史ってかなり長いんだから。

だからこそ、地域社会に根ざした商売の1つとしてパン屋が出てきたんだろうし。


日本におけるパンの歴史はポルトガルからやってきたところから始まる。

だからポルトガル語のpãoに由来してパンって言うわけ。

特に近畿圏ではパンの消費量が多いことが知られ、そりゃ主な主食は米だけど、パンの存在感は相当なもの。

「食べた気がしない」ということで厚めに切った食パンを好むということが知られている。

惣菜パン・菓子パンの中には日本独自のものが多くて、有名なのはあんパンだよね。

パン屋が担う役割の多さはこの通りで、それは長い歴史があるからこそのことである。


もっとも、和菓子と洋菓子という言い方だから、こういう違和感が生じるのだろう。

というのも医学はヨーロッパの医学を蘭方といい、それに対してそれ以前から日本にあったものを漢方と呼んだ。

そう、漢方医学ってこんな名前だけど日本伝統の医学なんだよね。

こういう言い方をするのはそもそものルーツが大陸にあるからなんだけど、そうはいっても日本での歴史が長いですから。

その後、日本は西洋医学を学ばなければ医師にはなれなくなり、漢方医学は廃れていったが、部分的に残っている。

西洋医学にも日本独自のやり方はあるし、漢方医学にも日本独自のやり方はある。あまり意識はしないけどね。


美術館に行って、「日本画」「西洋画」と大きな分類があって、とはいえどっちも日本で制作された作品が多く、

じゃあ何が違うんだと言われたら、道具と技法だという話になる。

スイートポテトも洋菓子の道具・材料を使ったから洋菓子だと言われた。それが全てのような気はするね。

よく考えてみると、芋ようかんもやってることは似てるんだよね。あれはようかんの要領で練り上げたから和菓子って言われるけど。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/25(Mon) 22:15
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