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台風でダメだから東名に

今日は東名ハイウェイバスで名古屋から東京へ。いつものやつですね。

新東名区間では工事渋滞、もともと計画されてた工事ですね。

東名区間では事故渋滞、とはいえ事故箇所を過ぎれば、そこからはスムーズだった。

全体としては20分遅れぐらい。これぐらいならどうってことはない。


ただ、東名では名古屋方面がひどい渋滞だった。

明確な原因はわかってないけど、中央道が通行止めになっているためではないか。

中央道を走り抜けていた車が東名・新東名にやってきたのはあるかもしれないが、

山梨県・長野県方面へ向かう車が迂回してきたのも重なっているんじゃないだろうか。

実際、御殿場ICから山梨県方面へ向かう東富士五湖道路はひどい渋滞だったようだ。

でも、現状ではそれが山梨県や長野県中南部への合理的ルートですからねぇ。きついけど。


先の台風、影響はいろいろで、東京都でも山間部で孤立した集落が出ているとのこと。

ただ、やはり広域交通への影響というのは、影響範囲が大きいのが気がかりである。特にこの4つ。

  • 中央自動車道 八王子JCT~大月IC (開通まで1週間程度、平行する国道20号線も通行止め)
  • 上信越自動車道 松井田妙義IC~佐久IC (対面通行での開通まで最低10日、平行する国道18号線碓氷バイパスは通行可)
  • JR中央本線 高尾駅~大月駅 (18日に再開予定だが、今月末ごろまで高尾~相模湖は単線運用)
  • 北陸新幹線 長野駅~上越妙高駅 (再開まで1~2週間、車両水没のため再開したとしても本数減)

山梨県は東京方面のメインルートがさっぱりダメ。18日に鉄道が再開するが、特急はなし、高尾~相模湖では1時間1本に絞られるとのこと。

長野県は山梨県に比べれば手はありそうだが、思ったように移動できない状態は続きそう。

あと、北陸ですよね。鉄道はしらさぎ号の増結がメインだが、他にもいくつか迂回ルートはある。

道路は関越自動車道への迂回で、所要時間は多少増えるが、昔は普通に使ってたルートなのでまぁ。


というわけで、大変苦しい状況である。

ここに挙げた4路線は1~2週間で復旧するとは言っているが、対面通行だったり、減便だったりでなかなか本調子とはいかない。

ただ、やっぱり通じるか通じないかというのはまず大きいので、まずはそこから。

鉄道では長期運休になりそうな路線もいくつか出ている。

このあたりの見通しが出てくるには今週いっぱいまではかかるのかな。大変ですね。


帰宅して、買い物に出かけたんだけど、スーパーも欠品が多いんだよね。

これは単に台風で物流が滞ってただけなんじゃないかと思っているけど、

いつも通り運べない山梨県・長野県では、こういうのも長期戦だろうと思う。

仕事もそうかもしれない。材料が入ってこない。製品が出荷できないなどなど。

とりあえず1週間ぐらいはごまかしながら乗りきるしかないかね。

住む家もなくなってしまったような人はそうも言ってられないが。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/15(Tue) 23:51
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明治村は建物の博物館

今朝は少し寝坊してしまって、本来は朝食付きのところを食べられずじまい。

しくじったなぁと思ったが、寝坊自体は出発時間にシビアじゃなかったからこそやってしまったことである。


昨晩は岐阜羽島駅近くに泊まったわけだが、岐阜羽島駅は構内に飲食店も入っていたり、思っていたより立派な駅だった。

岐阜羽島駅は東海道新幹線では数少ない新幹線単独駅、他には新富士駅しかないね。

岐阜県の県庁所在地、岐阜市に行くならば名古屋駅から在来線の方が早いので、微妙な立ち位置だが、

駅周辺には多くの駐車場があって、安いと24時間300円なんて値段で車を停められるのでP&Rで人気が高いんだとか。

その隣に名鉄の新羽島駅がある。こちらは質素な無人駅。

新幹線との乗換駅という側面もあるが、どちらかというと地域の足として利用されているようだ。

駅前の駐車場は新幹線乗換だけじゃなくて、周辺地域から名鉄に乗るのにも使われているのかも知れない。

これに乗って岐阜経由で犬山に向かった。


というわけで先月ぶりの犬山ですが、前回は休村日にあたってしまった明治村へのリベンジ。

犬山駅から岐阜バスに乗るのだが、乗り口にICカードリーダーがあるのでタッチするが反応しない。

岐阜バスってICカード導入してなかった気もするが……とは思ったが、一体これはなんだ?

と思って乗務員に聞いてみると、Ayucaという自社カード用のものらしい。そんなのがあったのね。

「Ayuca用」とか書いててくれればよかったんだけど。というわけで現金払いですね。

こうして明治村にたどりついた。

入口で入村券を買うのだが、スタッフの制服が明治時代を思わせるものなのに、中には現代のOA機器が並んでいるのがミスマッチ。


明治村とは何かと言えば、端的に言えば建物の博物館ですね。

(一部を除いて)明治時代の建物を移設した博物館で、バラエティ豊かな建物が見られる。

移設元は東京が多いね。それに次いで京都、地理的に近い愛知県・三重県といったところでしょうか。

実はこの明治村については、小学校の頃から名前は知っていた。

なぜかというと市内にあった建造物が移築されたことが、小学校の授業にも出てきていたからである。

明治村の宣伝は近鉄電車にもしばしば掲出されていたので、存在を意識することは多かったが、

いかんせん犬山というのは中途半端に遠くて、なかなか行くことができないところだった。

引っ越して愛知県が明確に遠いところになったおかげで、名古屋と関連付けて行けるようになったとも言える。


そんな明治村に移設された建物だが、もちろん保存されていることに意味があるが、建物の中の使われ方はいろいろである。

単純に当時の姿を残している建物もある。自由に室内を見学できる建物もあるが、ガイドの案内で見学する建物もある。

ガイドの時間が決まっていて、1日10回ぐらい、時間帯によって20分おきで見学できるところもあるが、

1日2回だけガイドが来るようなところもあり、ここを中に入って見学できたのは運がよいなと思ったのもある。

建物にちなんだ展示が行われているところもある。

北里研究所の建物なら結核など感染症にちなんだ展示、電話交換局の建物なら電話についての展示など。

飲食店・売店・アトラクションとなっているところもある。

牛肉店の建物が牛鍋店になっているなど、建物にちなんだようなところもあるが、酒蔵が喫茶店などあまり関係ないのもある。

空き部屋をイベントスペースに使ったり、せっかくの建物、保存に差し支えがなければいろいろ活用している。

変わったところでは教会の建物を結婚式場に使うこともあるとか。


明治村に移設された建物の説明を見て思うのは、それ今も残ってるというのが多いこと。

「日本赤十字社中央病院病棟」だと移設元は東京・広尾とあるわけだが、

広尾といえば、現在も赤十字医療センターがあるところ。まさにそのものが今も医療の最前線にいる。

明治村にやってきた建物もいろいろだが、廃業したりで完全に役目を終えた建物も少なくない。

ただ、老朽化や時代の変化で実態に合わなくなって、建替を決意したのが多いんじゃないだろうか。


当初の目的のまま、古い建物を使い続けているところもあるが、なかなか大変である。

東京・奈良・京都の国立博物館はいずれも明治時代に建てられた展示館を持っている。

これも博物館所蔵の文化財なので、大切に保存・活用していきたいところだが、

明治時代に想定した展示方法と、今の展示方法はなにかと違って、実態に合わない部分が多く大変である。

奈良国立博物館の旧本館は、なら仏像館として仏像の常設展示に使われているが、

重要文化財なので手を入れるにも限度があるし、かといって手を入れないと観覧環境が悪いと、いろいろ苦労したことが入口に書いてある。

博物館だから苦労しながら頑張っているが、民間企業にしても役所にしても普通は耐えきれないものである。

そこで、役目を変えて、博物館や観光案内所や喫茶店として転用して残すという選択肢が出てくる。

各地にそんな施設はたくさんある。機能面で問題が無くて、土地利用などに問題がなければそれでよい。

あるいはこうして、明治村に移設されてきた建物もあるということである。


ところで明治村の中には汽車・路面電車・バスが走っている。

乗り物券付きの入村券を買うか、それぞれの乗り物ごとに決められた料金を払えば利用できる。

明治村は敷地が広いので、単純に移動手段としても有用である。

どうせ歩くからいらんでしょと思って買わなかったし、実際使わなかったけど、

端から端まで往復するだけでもけっこうあるので、足に自信がないなら使った方がよい。

一番便利なのはバスかな? レトロなバスが村内各所を結んでいる。料金も1日乗り放題で500円だし。


それなりに賑わっていたが、スタンプラリーの類で遊んでいる人が多かったのかな。

建物を巡って、時には建物内の空き部屋でのイベントを挟みながら、そんな感じのようだった。

あと、写真撮影のために明治村に来ている人も多そうだった。

立派なカメラを置いて、スマートフォンで操作しながら自撮りする人なんてのもいたし、

なんかのコスプレをして、連れ立って歩いている人もいくらか見た。

もちろん、純粋に建物の博物館として楽しんでいる人もいたし、いろいろですね。

文化財に親しむ場としては、それなりにうまくやっているのだと思った。


そんなわけで、ほとんど1日明治村で楽しんだのだった。

9月に明治村が休村日だったのは惜しかったけど、これだと犬山の他のところには足が伸びなかったので、

そう考えると、あれでよかったのかもしれない。

犬山市街から明治村って離れているので、あまり連続性はないわけだし。


明日は名古屋からバスで帰宅。東名だから大丈夫なはずだけど……

台風でボコボコにやられた関東に帰るわけだが、さてはて。

家のあたりは比較的影響は少なかったはずだが。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/14(Mon) 23:00
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伊勢神宮と養老線

東海地方も台風の影響がどの程度あるか読めない中で、

今日の旅程も気がかりだったのだが、とりあえずは問題なし。

そんなわけで時間を見計らって近鉄の駅に行き、伊勢行きの急行に乗り込んだ。


というわけで、伊勢神宮ですね。

そんなにおもしろい目的地ではないが、大阪~愛知間で1日使うにはちょうどいいかなと。

確認してみると2017年2月にもお参りしてたみたいだから、2年半ぶりか。

伊勢市駅を降りて外宮まで歩く間は人が少ないのかなと思ったが、

境内にたどりつくと人が多くなってきたので、やはり参拝者は多いようだ。


当たり前のように外宮から内宮へのバスも臨時便が出てたが、

運賃箱を地上に置いて観光バスも入ってたのはちょっと驚いた。

おはらい町通りを歩いて行くかと思い、定期バスを待って、猿田彦神社前で降りたんだけど。

けっこう同じ考えの人もいるもんだね。利用者全体からすればそんなに多くはないが。

帰りは通らないかもしれなかったし。(結果的に言えば、五十鈴川駅からの電車の時間の都合で歩いたんだが)


やはり内宮は外宮の比ではないぐらい参拝者が多い。

初詣かなんかかと思ってしまうけど、初詣はもっとだよね。

手水舎に「五十鈴川が増水しているので、必ずここで手を清めてください」と看板が立っていた。

確かに五十鈴川の河原はロープで閉鎖されて、まだ水かさも多いし、土砂の流入などで汚れていたので掃除をしていた。

というか、ここの河原って神宮の認識としても手水舎と同じ扱いなのね。

宇治橋の手前の流木よけにも木がひっかかってたし、参拝への影響はないがいろいろあるよね。


乗るべき電車まで1時間ぐらい時間があるので、五十鈴川駅まで歩いた。

五十鈴川駅までの距離を書いた看板に「月読宮」も併記してあった。

これ、内宮の別宮で、地図で見ると五十鈴川駅の本当に近くにある。知らなかった。

時間もあるので、寄り道して参拝しに行くことに。

境内に入ったときは、普通の神社っぽいような気がしたが、異様だと思ったのがほとんど同じ形の社殿が4つ並んでいたこと。

敷地は離れているが、正宮と同じ敷地内にある別宮と基本的には同じ作りのようだ。

4つびっちり詰まってるとどうやって式年遷宮のときに建て替えたんだろうと思ったけど、

航空写真で見ると奥に同じ形の敷地があって、これを切り替えながら使ってるらしい。


そんなわけで伊勢を去って、やってきたのは桑名、ここから養老線に乗り換える。

近鉄から分社化された経緯もあるが、雰囲気は完全に近鉄だね。

新車(といっても東急のお下がりなんだけど)の導入も始まったが、すれ違う車両も含めて従来型だった。

なんで岐阜県に入る養老線が近鉄の路線なんだろうと思ったが、

調べてみると、現在の名古屋線の桑名~江戸橋のルーツとなった伊勢電気鉄道に養老線もあったかららしい。

こういう現在の幹線につながる会社を買収して支線を抱えるのはありがちな話なんだろうか。


大垣が今日の最終目的地というわけではなく、ここから岐阜羽島駅行きのバスに乗る。

大垣のバス会社といえば名阪近鉄バス、ルーツの1つは養老線のバス部門である。

実は岐阜羽島駅近くのホテルが安くて、どうやって行ったもんかなぁと思ったら、

大垣からバスで行けるということなので、愛知県方面に行くのに、一風変わったルートを使ったのだ。

新幹線駅への連絡バスでもあるが、鉄道のない安八町への足という面もある。

30分ほどで岐阜羽島駅に到着、巨大な新幹線駅にホテル・レンタカー・駐車場ぐらいしかない。

孤立した新幹線駅と思っている人も多いかも知れないが、実は名鉄の接続もある。明日はこれに乗る。

というわけで、これで一安心。

実は計画段階では台風通過日の神戸よりも、今日の方が心配だったのだ。実際は昨日の方が問題だったが。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/13(Sun) 22:19
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強風のHAT神戸

昨晩は、新横浜駅で65分遅れだったが、さらに名古屋駅で列車が詰まって90分遅れになって、

それはそのまま新神戸駅まで引きずられた。

列車は岡山行きだったが、新大阪から先は各停(西明石・相生臨時停車)ということだから、さらに遅れが増えるということ。

乗客も大変だけど、乗務員も大変だよ。

宿は新神戸駅から歩いてもそんなに遠くないのが救いだった。(一般的には三宮が最寄り駅だけど)


到着も遅れたが、一方で早起きして徳島行きのバスに乗るわけでもないから、少しのんびりしてスタート。

神戸は風は強いが、雨はさほどでもない。まぁさすがにこんな日なので人通りは少ないが。

三宮の市バスターミナルから、バスに乗って到着したのはHAT神戸。

海沿いの再開発地区で、ここに兵庫県立美術館がある。

王子公園にあった兵庫県立近代美術館(現在は原田の森ギャラリーに転用)が2002年に移転したものだが、

この兵庫県立近代美術館は、国立国際美術館の友の会会員に届く美術館ニュースでたびたび名前が出てきていて気になっていた。

過去に変な展覧会をやってたってことなんですけどね。


美術館も人は少ないが、いないわけではない。

ただ、特別展目当ての人がほとんどで、コレクション展を他に見ている人は1人しか見なかった。

実は特別展のチケットにはコレクション展のチケットは基本的に付いてなくて、オプション扱いなんですね。

だから、興味のない人は、コレクション展に入る理由が全くないのだ。

ちょっと惜しいなと思った。


コレクション展の展示室はかなり広くて、神戸・阪神地域ゆかりの作家の作品が多かった。

この地で創作活動に打ち込んだ人の作品が多くあるっていうのはいいですよね。

神戸も実は芸術の都なのかなと思ったが、さすがに京都ほどではあるまい。

あと、これは展示室の構成の都合もあるんだけど、彫刻ばっかり並べた展示室があって、

入ったときに「あっ」と驚いてしまった。ここまでほとんど平面物でしたからね。


せっかくHAT神戸に来たのならと、2軒となりの「人と防災未来センター」に行って見た。

シンプルに言えば阪神・淡路大震災の博物館だが、防災・減災の研究機関であり、啓蒙施設である。

しかし、近づくとすさまじい風。

HAT神戸は海沿いで強風が吹き荒れていたのだが、さらにツインタワーの間にビル風で増幅されるんだよね。

これは怖いなぁと思ったが、なんとか建物にはいることができた。

入場券を買うときに、県立美術館の観覧券を出すと、団体料金になった。やったね。


阪神・淡路大震災の再現映像から展示は始まる。(激しい映像なので、希望によりスキップすることもできる)

地震の時、各地でどんなことが起きたのかを再現した映像である。

激しい揺れで建物やその他構造物が壊されていく様子を示したものだが、

もちろん、実際の映像ではないけど、想像を絶するものだった。

当時は耐震性の低い建物が多かったとはいえ「こんな壊れる?」と思うほどである。

この映像の次にはまた別の映像になるのだが、こちらは震災から復興までを追ったもの。

かくして人々は日常を取り戻したか。そんな映像である。


この映像でも思ったし、後の展示でも思ったけど、震災後に復興が進む中でコミュニティの再建に力を入れたのは、今にしても先進的な取り組みだったなと。

地震をきっかけとして引っ越す人は多い。地域を去る人もいれば、復興住宅などにやってくる人もいる。

阪神・淡路大震災というと、今の水準で言えば、地震に対する備えが足りず大きな被害を出したというネガティブな印象があるが、

復興という点では、実はけっこううまくいったところもあるのかなと思った。

失敗体験と成功体験を後に伝え、いざというときに備える。それがこの施設の使命なんだなと思った。


HAT神戸はすさまじい風だったが、少し内陸に入ると落ち着いてきた。

阪神電車は強風のため一部運休になっていたが、阪急電車は減便・減速しながらの運行をしていた。

想定よりも兵庫県内の強風の影響は大きかったのは確からしい。

大阪にやってくると風はそこまででもない。

大阪はさすがに外国からの観光客などが多かった。

台風で留められた人も少なからずいるんだろうか。


びしょびしょになりながら宿に入って、洗濯機・乾燥機を回したのだった。

もともと洗濯せずに済むかと思ってたが、こんなびしょびしょの衣類は持ち歩けない。

でも、これでだいたい立て直せたかな。

明日は東に進むが、様子を見つつ調整しながらだな。

今のところ大丈夫そうだが。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/12(Sat) 23:58
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台風で大混雑で遅れ

案の定というべきか、東海道新幹線の名古屋~東京は明日は終日運休とのこと。

そりゃそうだよね。東海地方から関東地方にかけてなめるように台風が通る見込みで、

長距離列車だと部分的に粘ってもあんまり意味は無いし。

まさか岡山~新大阪まで運休の時間帯があるとは思わなかったが、

とりあえずは明日の阪神間の在来線はJRが新快速など削る程度で考えているようだ。

もちろん状況に応じて変わるだろうけど、長距離列車ほど先手を打つという傾向は明らかかな。


そんなわけで、今日の東海道新幹線は大変だろうなと思った。

運休を見越しての金曜夜移動ではなかったが、結果的にはそうでなければ関東を去れない状況。

当然、自由席で突撃という人も多いわけですから。

そんなわけで東京駅に行った。乗り換え改札は混んでそうなので、

JRハイウエイバス乗り場に近いこともあっていつもおなじみ八重洲南口改札から出て、

その横の新幹線改札から入ろうとすると、乗客を改札外に誘導している人がいる。

どうも人が詰まりすぎて、比較的詰まってない他の改札口へ誘導してるらしい。


そそんなわけで、その誘導先の改札から入って、乗り場はと確認すると、乗ろうとする列車が出ていない。

おかしいぞ、と思ったら30分以上前の列車が並んでいる。

どうも東京駅の混雑というのは、時間にあわせて駅にやってきたら、

乗るべき列車がどこに来るのかわからず改札の先に詰まってしまっているのも理由の1つのようだ。

結局のところ、駅に来てから列車が出るまで1時間以上の待ち、55分遅れでの東京駅出発だった。

当たり前の事ながら自由席は満席で立ち客も多く、「普通車指定席のデッキ・客室内に乗車してもよい」と指示が出ていた。


なぜ、列車がこれほど遅れているのか。

理由は品川駅・新横浜駅の名古屋方面の列車の乗車が遅れているから。

けっこう新幹線って短時間で乗降する前提で組まれてるんだよね。

それがデッキが詰まっている状態ではそりゃ時間がかかる。

東京駅で55分遅れの電車は、新横浜駅で65分遅れに。こりゃひどい。

列車の出発が遅れると、東京駅に到着の列車も入れない。到着列車もそうして遅れている。


一応、明日が運休になることに対応して、臨時増発もしているのだが、

いろいろなリソースの問題もありますから、そんなに増発できないし、

この状況だと本数を多少増やしたところで、さらに詰まるだけというオチのような気がする。

もともと本数の多い東海道新幹線ならではの問題かな。

繰り上げ乗車できればと思うけど、基本的に指定席は満席ですから、繰り上げて空席に座るなんてとてもとても。


このあたりは、事前に運休を決めたことの影響だとは思うんだが、

運休なら旅行自体取りやめようという決断をした人も多くいたはずである。

それでもなお移動するんだという人をできる範囲で運ぶというのは、公共交通の使命なのかな。

こんなに遅れては乗務員・駅員らにとっても大変だろうが。


僕は風水害が予想されるときに、広域で計画的に運休するというのは、JR四国が発祥だと思っているけど、

JR西日本が近畿圏エリアで試行錯誤を繰り返して、大都市圏での運休対応が確立されてきた。

大量の通勤客がいる大都市圏ですから、曜日や時間帯によってどういう対応をするかは簡単ではない。

判断を誤ってしくじったこともあったが、最近はバランス感の取れた対応ができているような気がする。

(今回も和歌山県内と土砂災害や強風に弱い一部路線は明日終日か長時間の運休を決断している)

それに次いで、東海道新幹線が広域交通での運休対応を確立しつつあるような気がしている。

移動せずに済むのなら取りやめてもらう、どうしても移動するなら安全なときにずらしてもらう、

というのは利用者にも受け止められつつあるのかなと感じている。

その結果、新幹線が1時間遅れだとか、それはそれで問題だけど、立ち往生よりはずっとよい。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/11(Fri) 22:47
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台風から逃げようと思っていた

この週末は徳島に行く予定だったが、台風のためマチ★アソビが延期になるようで。

厳密に言えば、マチ★アソビのクライマックスランが延期になるということになる。

3連休の2週前の9/28からファーストラン・セカンドランが始まっていて、

それにちなんでラッピングバスや空港ジャック、ロープウェイのアナウンスなどは始まっている。

ファイナルランの延期ということは、今度の週末もまだセカンドラン期間中ということになる。

イベントが集中開催されるクライマックスランにしか興味がない人が大半だろうが。


なんとか乗り切れるんじゃないかという思いもあった。

徳島への影響は初日の12日に留まり、大きく接近するという予想までは出ていない。

今日時点では徳島は暴風警戒圏の端となっている。今後の進路次第だが、ギリギリ回避出来る可能性もある。

実は去年も台風接近のため、初日の開催に大きな影響が出ている。(cf. 台風はもう去った徳島)

これぐらいで対応できると思ったが、広域交通の影響が続くことも考えたのかも知れない。

来場者はともかく、ステージイベントの出演者側ともなれば、東京などからやってくる人が多い。

関東地方では12~13日にかけて大きな影響が出ることが予想されているので、そこも含めての判断かも知れない。


さて、困ってしまった。

実はこの週末は火曜日も休暇にして4連休にしていたからだ。

しかも、この火曜日というのは有給休暇計画取得日として申告した日である。

原則は年度初めに申告したとおりに取得し、変更するなら1ヶ月前までとかそんなルールだったような。

実際には、上司もそこまで気にしてないので、直前で変更できてしまうんだが。

10月の徳島行き、今年は見送ろうという考えもあったのだが、すでに計画取得日が入ってるので、やっぱり出かけるかと決断した背景もある。

なんやかんやと面白くなりそうだと思っていたところにこれである。


旅行を全部やめるという決断が一番素直だが、関東地方に留まる方が影響が大きそうだ。

もともと11日夜に神戸に移動し、15日朝に大阪から戻る予定だった。

12日は台風の影響を受けるが、それも暴風圏に入るか入らないか、

以後は台風から避けて連休を楽しんで、関東に戻ってきたときには何もなければいいなと思っていた。

徳島行きをやめるにしても、この計画に生かせる部分はないか? ということで検討している。

神戸の宿がキャンセル料100%なので。その代わり激安なので執着することもないが、うまく使えればいいなと思っている。


マチ★アソビもそうだけど、各地でイベントの中止が相次いでいる。

台風の影響度を正確に見積もるのは難しいが、今回の台風は進路予想の確度がかなり高い。

東海・関東への影響は不可避だろうというところで、余裕をもって対応できているのかなと。

関東地方への影響が12~13日にかけて続くとみられるので、他地域でも人の行き来という観点で影響が大きいかもしれない。

自分自身はそこを逃れられると信じていた計画だったが、自分だけよくても仕方ないということか。


Author : hidemaro
Date : 2019/10/09(Wed) 23:39
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台風なんだからと思うのだが

風の音に起こされて、時計を見ると朝5時ごろ。

まだ台風の風強いの? と台風情報を見てみると、ちょうど東京都に最接近している頃だった。

ゆっくり進むが、小さな台風、その後1~2時間ほどで風はある程度落ち着いたようだ。


昨日、JR東日本の関東圏の路線について、8時運転再開予定としている路線が多かった。

でも、台風の風が落ち着いたのは6時すぎだろうと考えると、さすがに8時ってのは厳しいのでは? と思っていた。

やはり厳しかったようで、比較的早かった中央快速線で9時ごろの再開だったようだ。

私鉄・公営で大きな被害がなかった路線もだいたいその程度の再開だったようだ。


もう出勤時刻にはすでに風がだいたい止んでいたし、電車通勤ではないので、いつも通り出勤した。

やはり人は少なかったが、もともと夏休みとか体調不良の人もいたようので、台風のため出勤できない人は1/4ぐらいか。

電車の人で早い人は10時半ごろの出勤だった。ホームは大混雑だったと言っていたが。

その後、順次到着して、出勤できた人で遅い人は13時ごろだったが、電車が動かず全く出勤できない人もいた。

とはいえ、台風を理由にして、在宅勤務にしたり、休暇を取る人はいなかったのだった。

これが意外だったのだが。


そもそも8時再開だとしても、再開してすぐの電車があてになるとは思えず、昼頃までは様子見なんじゃないかと思っていた。

在宅勤務などで午前中は様子見なんていうのはバランスの取れた選択肢かと思ったのだが。

ところが話を聞いてみてわかったのは、そもそも在宅勤務をやろうとしても、

適した環境がないとか、どういう業務が在宅でできるのかわかっていないとか、そういうところに問題があるようだ。

「この職場でそんな機動的に在宅勤務使える人なんて、君を含めて数人ぐらいじゃないの?」とそんな反応だった。

休み明けということで、前日に在宅勤務に向けた業務調整とか、業務用PCを持ち出すなどの対策ができなかったのも影響したかもしれないが……

でも、災害時に有用そうでも平時からノウハウを蓄積しておかないとなかなか厳しいのが実情なんだろうなと。

ただ、平時に在宅勤務にメリットを感じている人こそ少ないという。


あとは、あらかじめ休暇にする人がいなくて、不可抗力で出勤遅れで済ませる人ばかりだったというところも気になる。

なんやかんやと台風の影響を受けずに出勤できた人は多かった。

「電車が動くか、乗れるかというところで心をすり減らすより、休暇にしてしまった方が楽なのでは?」と思ったのだが。

だいたい時間がかかるのは覚悟の上だということのようだけど、それがよくないんじゃないか。


東京都多摩地域ではだいたいそんな具合で、台風が去るのが遅かったことがだいたいの問題。

6~7時台にはすでに気づいていたのでは? と思うのだが、再開見込みが遅れることはなかなか告知されなかった。

それでどうなってるのかなと気になった人がJRのWebサイトにアクセスして、結局アクセス集中で見られなくなってしまったようだ。

そこで思い出したのだ。NHKが警報・避難・河川カメラ・交通情報をWebサイト・アプリで配信していると宣伝していることを。

NHK ニュース・防災アプリ

NHKのWebサイトはそうそう落ちない。

しかも速報性は高いので、各種機関のWebサイトを見ればわかるような情報でも、NHKから見るのが確実な場合があると。

「まとめサイト」みたいなもんだが、公共放送のインフラを生かしたサービスである。


そうも言ってられないのが千葉県である。

台風の経路の都合、強風により大きな被害を受けていて、交通機関も今日中の再開ができなかった区間は多かった。

広域で停電が続いているのも大変で、復旧にはしばらくかかるようである。

あと、困ったのが成田空港で飛行機の発着は大丈夫だが、地上交通がダメという状況。

部分的に復活しているようだが、多くの人を東京・千葉方面に運び出せる状況ではないようだ。

明日朝までにどこまで復旧できるかというところだが、なかなか厳しそうね。


Author : hidemaro
Date : 2019/09/09(Mon) 23:07
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飛行場と城下町

今日は夜に名古屋でイベントだけど、その前に名古屋から少し足を伸ばしていた。

というわけで、地下鉄名城線で平安通駅にやってきた。

ここから上飯田線に乗り換えるのだが、なんとこの上飯田線はたった1駅間の公営地下鉄である。


1駅間といっても、そこだけ走っているわけではなく、上飯田駅から先は名鉄小牧線に入る。都心側1駅間が市営ってこと。

どうしてこんなことになったのかという話だが、どうももともと上飯田駅は市電との乗換駅だったらしい。

ところが市電がなくなり、上飯田駅は何の鉄道とも接続しない終着駅になってしまった。

名鉄小牧線は名古屋側に他の接続駅がないので、名古屋側は完全に孤立した路線になってしまっていた。

市電廃止後は仕方なく上飯田~平安通を10分ほど歩く人が多かったらしい。

この問題が解決したのが2003年の上飯田線開通で、味鋺~上飯田は名鉄の路線として改築、上飯田~平安通は市営地下鉄の路線として開通した。

市電がルーツだったから市営だったってことですね。平安通まで行けば、どうせ名城線に乗り換えるわけだからその点でも不都合はない。


その名鉄小牧線で味美(あじよし)駅で降りた。

最初の目的地はエアポートウォーク名古屋、名古屋空港隣接地にあるショッピングモールである。

味美駅は一応名古屋空港の最寄り駅のはずなのだが、跨線橋は階段のみ、事務室もない無人駅(自動化はされている)、なんだこれは。

バスもあるのだが、勝川駅からのバスが近くの道路を通るだけで、その本数も少ないので歩く。

しばらく歩くと、北側に開けた土地が見える。これこそ名古屋空港(名古屋飛行場)である。

このあたりで空港の表玄関にあたる豊山町に入る。

小牧空港という俗称もあるが、実は飛行場の敷地の大半は豊山町で、旅客ターミナルも豊山町にある。

なのになぜ小牧空港という俗称なのかというと、航空自衛隊の施設名が小牧基地で、実際に小牧市側に門がある。

小牧基地側を見てみるとずんぐりとした輸送機が停まっている。小牧基地の役割の1つが輸送機らしい。


エアポートウォーク名古屋だが、一見するとただのアピタっぽいが、所々不思議な構造が。

実はこれ、もともと名古屋空港の国際線ターミナルビルだったものを流用している。

1999年開設、2005年にセントレア開港でターミナルビルとしての役目を終えた。(国内線ターミナルは改装され現在も使用)、

その後、2008年にショッピングモールとしてオープン、もうこの建物はモールだった期間の方が長い。

ここに隣接して「あいち航空ミュージアム」という愛知県の博物館が2017年にできたのだった。


どうしてこんな博物館を作ったのかというと、飛行場隣接地にある三菱重工の工場が関係している。

戦前から現在まで、愛知県が日本の航空機産業の中心的なところという思いがあるようだ。

現在の目玉の展示物はなんといってもYS-11(航空自衛隊で2017年まで運用)だけど、これも最終組立は隣接地で行われた。

だからYS-11にとっては里帰りだったんですよね。

その他、愛知県ゆかりのMU-300(ビジネスジェット機), MU-2(プロペラのビジネス機), MH2000(ヘリコプター)、高校生の作った名市工フライヤー、そして零式艦上戦闘機の模型と。

将来的にはMRJ 改め 三菱スペースジェットM90の試作機の展示も予定されているようだ。

まだ発展途上の博物館という印象も受けたけど、飛行機の模型展示とか含めて過去から未来までつながる博物館だったと思う。


エアポートウォーク名古屋では、博物館の入場券を見せると飲食店などで特典がある。

わざわざそんなサービスを、と思ったらどうも映画館の半券を見せると……と同じ特典らしい。

レシートに書かれた割引表示が「映画券」だったことからわかる通り、映画に準ずるということだ。

帰りは歩くのめんどくさいしバスに……と時間を合わせてバス乗り場に向かったらタッチの差で逃げられた。

バス停がわかりにくくて……というわけで帰りも歩いて味美駅へ。

ところで味美駅が空港の玄関口っぽくない理由だが、おそらく2003年の上飯田線開通まではさっぱり役に立たず、開通後まもなくセントレアが開港したからだと。

伝統的に少し離れた西春駅が最寄り駅とされてきて、今もバスの本数も比較的多いが、裏返せば味美駅は近くても使えない駅だったということ。

でも名古屋都心から直接バスで来るのが一般的だし、所要時間的にもそっちの方が有利。


じゃあなんで小牧線で来たんだって話だが。それはもともと犬山に行く予定があったから。

というわけで小牧線の終点、犬山駅で降りて、城下町犬山を歩く。

犬山というと犬山城なのだが、現存する天守では日本最古という話もあり、国宝に指定されている。

最近では2018年に城跡自体が史跡に指定されている。

犬山城は明治維新後、愛知県所有になったわけだが、一方で役所などが置かれたわけでもなく、天守だけ残して、あとは公園になっていたらしい。

ところが、1891年の濃尾地震で天守が壊れ、その後、元藩主の成瀬家へ無償譲渡され、修理された。2004年に法人化されるまではずっと個人所有だったんだとか。

一方で、文化財保護法の管理団体は犬山市になっていて、現在行われている工事も発注者は犬山市である。

もっとも、明治時代にすでに天守を市民にも公開していたほど市民に開かれた城ではあったようで、

城主・行政・市民が連帯して守ってきた城という側面もけっこうあるようだ。


そんな犬山城は修理中なのだが、8~9月は3階以上が工事のため入れない。

が、そこまでなら入れるし、なんなら入場料が無料になるということで、そんなに悪くない。

そんなわけで城に入っていくわけだけど、途中に空堀があったり、なかなかの構造。

その城の裏側は木曽川ということで、いわば超巨大な掘である。

工事中で眺めは楽しめないが、まぁそれはそういうもんだし。その代わり瓦を剥がして修理している姿が見られる。


その犬山城の北西に木曽川を渡る「ライン大橋」というのがある。

橋という名前だが、実は犬山頭首工という農業用水の取水施設で、その管理用道路を渡れるようにしてあると。

川をせき止めて、必要量の水を用水路に取れるようにしている。

その説明が川を渡った各務原市側に書いてあったけど、農業用水の取水に付随していくつかの役目がある。

1つが景観の保全で、犬山頭首工の上流には犬山城があり、水面に城が映る姿が美しい。

さらに上流でせき止めると、こうはいかないので、地盤などの条件と共に景観の条件も付けたそうだ。

さらにせき止めたことで、上流側の水位が安定するので、川下りや鵜飼いの船の安全航行ということで、

観光振興・文化伝承というところにも役目を発揮している。

まぁ付随的なものではあるのだが、意外と犬山にとっては役立っている施設のようである。

ちなみに「ライン大橋」のラインとは、このあたりの木曽川をヨーロッパのライン川になぞらえて「日本ライン」と言っていることに由来する。


そうして各務原市の新鵜沼駅から、電車で名古屋へ向かったのだった。

新鵜沼駅に来るのは富山行きの途中で乗換の時に寄って以来か。(cf. 高山経由の富山行きは絶景三昧)

なんか見たことあるようなと思ったら、そういえばと思い出した。


Author : hidemaro
Date : 2019/09/05(Thu) 23:55
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家具のために中抜け

今日は注文していた机などが届くことになっていた。

昨日、配送時間の連絡が来て、さてどうしたもんかと。

全日休暇を取ればなにも考えなくてもよいが、今日はできれば出席したい用事があった。

配送時間次第では出席できないかも知れないということは話していたのだが、粘っていたのだ。


結果的には、次のような勤務にすることにした。

  1. 朝から通常勤務を行う
  2. 午後の配送時間前に仕事を抜ける
  3. 帰宅して家具を引き取るなどの作業をする(3時間中抜け)
  4. 在宅勤務で仕事を再開する(定時の2時間後まで)

1日で通常勤務と在宅勤務の組み合わせることにした。

あわせても1日の労働時間に1時間足りないが、そこはフレックスタイムで埋め合わせすることにした。

時間単位有給休暇にするか迷ったが、職場で仕事をする時間が減った分を少し埋め合わせしてもよいだろうと。


在宅勤務の使い方として、職場を抜けて、用事が済んだら自宅で仕事を再開するというのはあるだろうと思ってたし、

うちの職場でもそういうことやっている人がいたような気がする。

この方法のメリットは、終業時間を遅くして調整しやすいというところにあるんじゃないか。

再出勤して仕事を再開することも可能だが、再度出勤するのが煩わしいし、

なにより中抜けした分を当日に埋め合わせをすると、帰宅時間が遅くなりすぎてしまう場合がある。

在宅勤務なら夕飯前まで仕事して埋め合わせというのも現実的である。


あと、かつてのメリットとしては、1時間でも在宅勤務をするとフレックスタイムのコアタイムが適用されないということがあった。

中抜けってフレックスタイムになる?

書道部の活動で会社近くで行われる美術展から作品を回収するのに、仕事を中抜けすることがあった。

時間単位有給休暇を使わずに中抜けする場合、どういう扱いになるのか調べたところ、

コアタイム内の中抜けは必ず給与減額、コアタイム外の中抜けはフレックスタイムで処理可だった。

このときは中抜けする時間帯がコアタイム外なので、フレックスタイムで処理したのだった。

ところが、在宅勤務を行うと、その日はコアタイムが適用されないので、何時に中抜けしてもフレックスタイムで処理できたのだ。


もっとも、今年から制度変更があって、通常勤務でもコアタイムが廃止されて、1時間以上の勤務で1日の勤務として成立することになった。

極端なことを言えば、1時間だけ出勤して、マイナス7時間弱のフレックスタイムというのも成立する。

なので、在宅勤務を併用するだけでコアタイムが適用されなくなるというメリットはなくなった。

在宅勤務がコアタイム廃止のきっかけになったのはありそうだけどね。

もともと制度上のコアタイムが有効活用されていたとは言えないのが実情だから。(せいぜい朝礼ではなく昼礼をしていた程度)

ちなみに今回の中抜け時間は、去年までの制度ではコアタイムにかかる時間だった。

時間単位有給休暇も在宅勤務もない頃だったら、せいぜい午後半休にするぐらいしか選択肢がなかったということ。


家具屋で「休日は割増料金がかかる」「最短で21日に配送できます」と言われて、

じゃあ21日でと答えたら、実は用事がある日だということが判明したんだよね。

それも代えが効かない用事ではなかったから、もしもダメなら他の人に代わってもらうことは考えていたが、

結果的に言えば、用事にも対応できたし、家具も無事に受け取れたし、有給休暇も消費しなかった。

そこまでする必要があったかという話ではあるけど、一応はメリットはあったんじゃないか。


ちなみに、このように中抜けした場合の勤怠システムへの入力は、休憩時間として入力する。

システム上には標準的な休憩時間が登録されているが、休憩時間の変更も可能になっている。

他事業所への出張時とか、昼休みを挟まずに勤務時間が6時間を超過したときとか、休憩時間を変更しないといけないケースはある。

休憩時間を操作して、中抜け時間を登録すれば、中抜け時間分が勤務時間に含まれなくなるので、フレックスタイムが正しく計算される。


中抜けが休憩時間に登録されるので、勤怠表を見ても中抜けしたことがわかりにくいのだが、

実は以前の勤怠システムではそもそも中抜けを登録する仕組みが無かった。

フレックスタイムの時間数さえ合っていれば、給与の計算には問題ないのだが、通常の残業や早抜けではあり得ない記載が発生してしまう。

これはまずいだろうと思い、以前、フレックスタイムで中抜けしたときは、

時間外労働の指示書に、中抜けした分の勤務をずらすことを書いて、上司の承認を得たことを記録しておいた。

システム上のトレーサビリティはないが、もしも監査などあったとしても、実はこういうことだったんですという証拠はあるからよいだろうと。

現在は勤怠システム上に記録が残るので全く問題ないと思いますけどね。


Author : hidemaro
Date : 2019/08/21(Wed) 23:42
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2日連続の在宅勤務で里帰り

盆と正月というと、故郷に戻る人が増えるわけだけど、

僕の考えはあえて混んでいる時期に動くことはないということでほとんど一貫している。

そんなわけであえてこの時期に夏休みは取らないのである。


大学院時代の友人から、盆にも集まるんだけどと誘われても、そこ夏休みじゃないんだよなぁと。

それで、お前はいつ顔を見せるんだと言われ、無理なく行けるのなら会いたいもんだけど……

というわけで、今回も見送るつもりだったが、様子を見ていた。

そしたら、皆さんの都合が合うのが15日(木)か16日(金)かと、今週後半であることが明らかになった。

あれ? これならそんなにひどい混雑に巻き込まれずに移動できるのでは?

というわけで、JRバスの空席状況とNEXCOの渋滞予測を見比べると問題なさそう。

明日14日(水)の午後に出発して、16日(土)の午前に帰路につくという形で、計画を立てた。

正味2日間の滞在で、友人と会うだけでなく、博物館にも行けばけっこう充実した旅行になりそうだ。

これが先々週のこと。さすがに割引運賃は売り切れてたけど、それでもバスだからずいぶん安上がりである。


明日は午後発ということで、これまでもよくやってきたように午前中だけの在宅勤務にすることはすぐ決まった。

素っ頓狂な在宅勤務と思ったけど

朝から休憩なしで6時間弱働いて、そのまま出発する。

普通に考えれば、そこから2日間休暇を取るところだが……

来年のオリンピック・パラリンピック期間を念頭に「2日連続の在宅勤務を行うように」という指示が出ていたことを思い出した。

親の自宅で在宅勤務というのは、当初から使えるかもしれないと考えていた。

想定している用事は1日半あれば足りるということで、明後日は親の自宅から、午前中だけの在宅勤務にすることを決めた。


オリンピック・パラリンピック期間を念頭に、というのは交通機関の混雑緩和のために東京都などから要請されたからだろう。

もう1つ、フレックスタイムや時間単位有給休暇を使用しての時差通勤も試すようにとあった。

とはいえ、うちの職場の人の見方は冷ややかである。

なぜかというと、ここの職場の人は徒歩・自転車通勤の人が多くて、競技会場への導線と重なる想定はあまりないから。

どう考えても通勤への影響はないのだから、そもそも来年を念頭にした実験もいらんだろうと。

僕の本心もそうである。こんな実験をやっても、来年役立つとは信じていない。


一方で、午前中だけの在宅勤務にすることで、有給休暇の節約にはなる。

休憩なしで勤務できる6時間未満にしているので、そこを埋めるために時間単位有給休暇を併用しているが。

時間単位有給休暇は役立った

そこまでして有給休暇を節約する意味があるかとは思ったのだが、

今年後半に有給休暇の取得予定が多そうなので、今の時点では少し温存できた方がよいと考えた。


今の仕事内容からすると、実機なしで仕事を進めるのは少し難しい面もあるのだが、

評価結果の整理、次の評価の準備作業、評価報告書の作成といった作業はできるだろうと。

最初は報告書の作成に終始してもいいんじゃないかと思っていたが、

より優先度の高い作業も、工夫次第では在宅でできるんじゃないかと。

2日とも勤務時間は6時間未満に減じているけど、それでも2日足せば8時間を超える。

それだけの仕事ができるのかという疑念はあるが、やるべき仕事がなくならないならなんとか。


Author : hidemaro
Date : 2019/08/13(Tue) 23:08
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