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もとは参拝者休憩所

今年の初詣では神田明神にお参りしたが、このときに神田明神文化交流館が完成していることを確認した。

元々、参拝者休憩所だった建物を建て替えたもので、地下1階・地上4階建てのビルである。

創建1300年に向けた記念事業で建てたそうだが、創建1300年になるのは2030年である。1300年に比べれば誤差か。

1階は売店・飲食店と授与所(外向きにある)ということで、従来の参拝者休憩所の機能を引き継いでいる。

従来よりずいぶん商売っ気は強くなった気はするが、参拝者の便宜にかなうものだろう。


あとは概ねイベント会場である。

地下1階にはEDOCCO STUDIO(エドッコスタジオ)という最大140人程度まで入る会場がある。

伝統芸能のワークショップを行ったり、比較的小規模なステージイベントに使える。

2階・3階は神田明神ホールという多目的ホールでコンサート用途での使用が多い。

スタンディングだと700人程度、座席を置くと300人程度ということ。

今や電気街というより文化発信の拠点になっている秋葉原界隈にあるということで、そういうニーズに期待しているようだ。

なお、4階もEDOCCO LOUNGEとして、神田明神の行事などに使えるようになっているそうだ。


なんで初詣の時に完成を確認したのかと言えば、ここで行われるコンサートのチケットを買ってたからだ。

発表時点ではまだ完成していなかったんだよね。そんな珍事もあった。

当然、行ったことがある人もいないわけで、諸元からどんな会場か想像するしかない。

スタンディングだろうなというのはすぐに判断が付いたが。(さすがに300人程度では収まらない)

すなわち、全て「わんぱくひろば」ということである。(cf. 「わんぱくひろば」という道)

もっとも、「わんぱくひろば」の観客が騒いでたのはこのときぐらいだったが。今回も大した問題はなかった。


こういう会場だと、開場前に人がたまってしまうものだが、境内に人がたまったら邪魔では?

とは思ったのだが、さすがに神田明神の境内は広く、600人程度であれば、そんなに邪魔ではなかった。

ただ、参拝者が多い時期はホールを使うのは厳しそうね。

初詣のときは、いけばなの展示会をやってたが、人がたまらない用途でないとね。

入場時にドリンク代が徴収されたが、ドリンクといっても水とお茶のペットボトルしかないように見えた。

実際には奥にドリンクカウンターがあったのだが、それだって大したものはなかったようだ。

会場内で飲むのが前提(飲食店だから)なのに、退場の導線にペットボトルの回収箱がなかったのはなんでだ。


会場に入って思ったのは、えらくシンプルだなということ。ほぼ正方形で、段差もない。床と壁は木になっている。

この規模のライブハウスだと全体的に暗い感じもあるが、雰囲気としてはずいぶん違う。

パーティーやセミナーなど多目的に使うことを考えるとこれがよいのかもしれない。

全体的に明るいよね。ロビーも境内に向けてガラス張りになってるし。


あと、ステージが高いのも印象的だった。

スタンディングだと前の人にステージが遮られがちだが、これぐらい高いと後ろからでも見やすい。

後でホールの仕様を調べてわかったのだが、ステージは昇降式で最大で1.2mまで上がるらしい。

いくつか他に調べてみたが、この規模の会場だとステージ高さって1.0mぐらいまでなんだよね。もっと低いこともある。

調べた限りでは1.2mというのは2000人以上も入るような会場で見る数字だ。

1.2mって男の胸の下ぐらいの高さだけど、スタンディングだと小さな会場でもあって悪くない高さだと思うのよね。

昇降式だから着席の場合などは下げるだろうが、今回は最大まで上げてたんじゃないかな?


こういう施設を作って、お客さんが付いているのを見ると、神田明神は商売上手なのかなぁ。

商売繁盛の神様でもあるわけだから、それぐらい成功しないと。

コンサートホールの新たな選択肢として名前を見ることも増えそうだ。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/17(Sun) 20:20
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カナであて先を書くこと

郵便のあて名表記について、郵便番号は頭に記号など付けずに書くと内国郵便約款で定められていることを紹介した。

実は難しいあて名書き

郵便番号の文字の縦横比も決まっていて、半角文字ではなく全角文字を使うようになんてことも決まっている。

このとき約款を読んでいて、こんな規定があることに気づいていた。

あて名の全部又は大部分をかなの活字で記載する郵便物については、都、道、府、県、郡、市、区、町、丁目、村、字、番地、番若しくは号の文字を漢字により記載し、又は都道府県名、郡名、市区町村名、字名、丁目、番地若しくは街区符号及び住居番号ごとに分かち書きをしていただきます。

これを見たときは小学生が使うのかと思ったが。


郵便のあて先をかな表記する場合は、読みやすいように分かち書きしてねということで、

190-0212

とうきょうと にしたまぐん ひのはらむら 467-1

ひのはらそんちょう さま

とか書けばいいわけである。

かな が連続するような場合、適宜分かち書きしないと読めたもんではないので、当然とも言えるが。


こんなことするのは小学生ぐらいだろうと思い込んでいたのだが、

先日、職場のポストに入っている郵便で発見したのだ。

差出人は銀行だった。所在地・名前をカタカナで印字してあった。

システム上にカタカナしか登録されていないのか、印字の都合だったのか。

今どき珍しいとは思うが、適宜、分かち書きをすればちゃんと届くのだ。


そういえば、かつてセゾンカードの住所登録では、町名以降は数字とカタカナしか登録できなかった。

なので、建物名をカタカナで登録していた。建物名だけだから実用上の問題はないが、違和感はあった。

それでも、郵便のルール的には全く問題ではないようだ。

昨年、今の社宅に引っ越してきて住所変更したときには、町名以降も漢字で登録できるようになっていた。


あて名表記のかな表記は全く使われていないわけでもなさそうだが、使用例はそこまで多くはなさそうだ。

でも、各種装置の制約があった時代には活用されていたのかも知れない。

そういえばこの規約には「かなの活字」って書いてあるから、コンピュータ印字を想定していて、手書きは対象外なのかな?

といっても、分かち書きしないと読めないのは手書きも一緒だと思うが。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/13(Wed) 22:56
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お客さんの食事代は含んでいる

勤務先の事業所には、常にお客さんがいるエリアがある。

1つは立会検査ということで、納入予定の製品の検査に来るんですね。

うちの職場は昼休みが一番早いグループだが、お客さんはさらに早く昼休みを取る傾向があるらしく、

食堂に行くと、昼食を食べていたり、食堂を去ろうとするお客さんを見ることがそれなりにある。


社内にはお客さん向けの研修施設がある。

基本的にはお客さん向けなんだけど、従業員も受講することができる。

お客さんに交じって受講することもできるのだが、社員向けコースも設定されている。

売り物の枠を食い潰すのもなぁとは思うし、なんとなく社員向けコースの方が気楽ですよね。


それで、先日、ここで研修を受けてきた。社員向けコースですよ。

教室に入って、机の上にテキストと研修施設の説明が書かれたパンフレットが置かれていた。

パンフレットには、一般的な注意事項や災害時の対応方法などが書かれているのだが、こんなことも書かれていた。

入構証のケースに食堂利用カードが入っています。それで食堂をご利用ください。(グループ社員・代理店社員は除く)

どうも、お客さんがこの研修施設を使う場合は、食堂でお金を払わなくてもよいらしい。


これは太っ腹なのか、と思ったが、受講料からして見れば昼食代なんて無視できるほど安いですからね。

この事業所の食堂はSuicaで支払うことができるが、現金の場合はプリペイドカードを購入しなければならない。

プリペイドカードの残高は即時払い戻しができるとはいえ、お客さんにやらせるのはちょっとなぁと思う。

そう考えると、この方法は合理的だと思う。


仕事で社外の試験場を使うことがしばしばあった。

食事は試験場で用意してくれて、特に個人で支払ってはいない。

話によると、試験費用の明細にも食事代というのは記載されておらず、完全に試験費用に包含されているらしい。

本来ならば、出張時の昼食代は従業員負担なのだが(宿泊出張の朝食・夕食は会社負担もある)、

試験場からの請求書を見ても、食事代を区別できない以上、従業員に付け替えられることはない。


僕が出張したことのある試験場は、食事は試験場で手配するからそんなもんかという感じだが、

他の試験場では、昼食代として1000円札が渡され、周辺で食事して、おつりを試験場に返すという方式も聞いているj。

ここまで来ると、単に試験費用に食事代を含んでいるだけだが、こういうのもサービスなのかなぁ。

この業界の商慣例なのかもしれない。おおっぴらには言わないけど。


確かに試験場に出張しているときは、食事代浮きましたけどね。

ただ、それ以上に試験場に1日閉じ込められて仕事をする閉塞感の方がきつかったが。

試験場で食事を手配してくれるということは、試験場から出る必要が無いということでもあるのだから。

そfれでも順調に仕事が進んで、時間内に終われば、「今日の晩ご飯はどうしようかな」と考えながら帰れるのだからよい。

試験が長引いて、夕食まで試験場で食べることもあって、なおさら食事代は浮くが、精神的にはさらにきつかった。

どうしても、食事代が包含されているというのを見ると、そんな思い出が浮かんでしまう。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/12(Tue) 23:52
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遊園地の中にあるホール

今日はよみうりランドにでかけていた。

なぜかというと、それは招待されたからなんだけど、遊園地に招待って何ごと? ってなるよね。


実はよみうりランドの中には「日テレ らんらんホール」という1000席ほどのホールがある。

このホールの主な用途はアシカショーなのだが、それ以外に貸出を行っている。

ちなみに1000席というのはアシカショー以外の用途のときの座席数である。

というのも、客席の一部はプールの上にフタを掛けて設置しているので、プールを使うアシカショーでは半分程度になる。

で、今回はこのホールを使ったイベントに招待されたってわけ。

会場は「都内某所」と書いてあったが、それがよみうりランドというのはこれいかに。

案内にはよみうりランドを東京都稲城市と書いてあった。

都内某所が稲城というのも違和感があるが、地図でみてみるとよみうりランドはほぼ全てが川崎市なので、それすらおかしい。

本当なら「川崎市内某所」と書くべきだったのでは? それはそれでこんなところが川崎市? といわれかねないが。


うちからだと稲城市あるいは川崎市多摩区はけっこう行きやすい。

京王よみうりランド駅で降りて、バスで行った。駅前からゴンドラが出ているので、こちらを利用する人が多いが。

地図で見ると、バスが坂を登り切ったところで川崎市に入るようだ。(カントリーサインもあったらしい)

ともあれ遊園地の入口で応募券と当選通知(E-mail)を見せると入れるようだが、

どこかにカウンターがあるのかな、と思って聞いてみると、入口ゲートに応募券を見せればよいらしい。

ハズレ応募券でも通れてしまいそうないい加減さだ。(ホールでは厳密に入場者のチェックをやっていたので念のため)


そうなんですよ。このホールってよみうりランドの有料エリアの中にあるんだよね。

そのため、本来は入園料(大人1800円)を払わないとホールにたどり着くことも出来ない。

このホールで行われる興行では、入園券を持っている前提のものと、チケットに入園料を含んでいるかどちらかになる。

アシカショーは前者にあたる。入園券を持っている上で、300円支払うかワンデーパスなどで観覧できる。

単にイベント会場として使うような場合は、入園料込みのチケットが売られるのが通常だろう。

入園料は支払っているので、のりもの券などを購入してアトラクションを利用することもできる。


ただ、今回は無料招待イベントなんだよね。ということは主催者が入園料を払っているということになる。

こういう場合の入園料っていくらなんだろ? 団体割引でも1人1500円なんだけどね。

仮に団体料金相当とすると、1000人招待すればそれで150万円になってしまう。人数が多いからもうちょっと割引されるかな?

ホールの使用料がその分安いのかも知れないが、実際のところどうなんでしょうね?

こういう計算は有料興行でも変わらないだろう。チケット代の一部が入園料に取られるということだから。

よみうりランド入園券付きだからって、チケットの値段はそうそう高く出来ないでしょ?


集合時刻まで園内を散歩していたが、よくある遊園地という感じだった。

ただ、こんな寒い日に遊園地で遊んでいる人なんてそんなにいなくて、遊具もほとんど止まっていた。

アシカショーの案内のところには「アシカとのふれあい体験」という案内が貼られていた。

ホールは使えないので、その代わりに暇しているアシカを使ってふれあいイベントをやっているらしい。

今月のカレンダーを見てみると、ふれあい体験は休日に5日、あとは休園日の2日を除いてアシカショーを実施と書いてあった。

2月の休日は9日、うち半分以上は貸出のためアシカショーを実施できないということを表している。

冬は遊園地の客足も遠のくだろうし、そんな中でホールを貸し出すのは遊園地の経営的にはいいんでしょうけどね。

ホールへの来場者も入園料を払ってくれているわけだし。


遊園地をイベント会場に使うというのは、多摩市のサンリオピューロランドでも聞いたことがある。

屋内型の遊園地で、ショーにつかえるホールをいくつか持っているが、これを貸し出すことがある。

調べてみると、エンターテインメントホールに設置されている「ふわふわキッズランド」は時々休止されている。

2月では6日休止(うち5日は休日)となっている。こうやって見てみると、よみうりランドと大差ないな。

サンリオピューロランドについては、全てのアトラクションが利用できるパスポート(大人3200~3800円)のみが販売されている。

そのため、このホールを使うイベントのチケットにはパスポート込みということになる。めいっぱい楽しんでよい。

素直に考えればよみうりランド以上にチケットに占めるパスポート代金の割合は大きいが、これこそ実態はよくわからない。


イベントが終わったら日が落ちる頃だったのだが、園内はイルミネーションが点灯されていた。

冬の遊園地はどうやって集客するかという1つの答えがイルミネーションだと。

16時以降の入園料は1400円に割引されるので、イルミネーションのために来るのも悪くない。

実際、出口を出て、チケット売り場を見てみると、入園券を買い求める人がそれなりにいた。

今日は雪も降ったから、イルミネーションと雪がうっすら重なって景色はよかった。クソ寒いけど。

イベント終わりはゴンドラ乗り場は混んでいるようだった。バスもバスで間隔が開くので20分ぐらい待ったが。


ところで、なんでよみうりランドはほとんど川崎市にあるのに、所在地が稲城市なのだろうか?

最初は玄関が稲城市を向いているからだと思っていたが、入口も明確に川崎市内にある。

さらに詳しく調べてみると、所在地の稲城市矢野口4015番地1というのは、京王よみうりランド駅前にあるよみうりランド本社の所在地らしい。

実際に地図でこの所在地を調べてみると、遊園地の場所ではなく、よみうりランド駅付近を指しているが、それで正しいのだ。

それは遊園地とは言えないのでは? と思うけど、一応は本社隣に遊園地へのゴンドラの発着場があるので、全く実態がないわけでもない。

でも、常識的に考えれば遊園地のメインゲートの住居表示(川崎市多摩区菅仙谷4丁目――)を所在地にするべきだよなぁ。

一方で多くの来場者が稲城市側からやってくるのもまた事実であるのだけど。それはそれ。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/09(Sat) 20:49
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東西南北が揃ったのは最近

東税務署、南税務署、西税務署、北税務署とだけ書いてあってもどこ? となりそうなもんだけど、これは全部大阪。

東区・南区(いずれも現在は中央区)・西区・北区に由来する命名なんだけどね。

警察署の名前と違って、税務署の名前は全国で一意なのだが、なぜこんな命名なのかはよくわからない。


郵便局の名前も方角が付いたものは多いが、さすがに方角だけのところはないか。

大阪について言えば、大阪東郵便局・大阪南郵便局・大阪西郵便局・大阪北郵便局と東西南北すべてそろっている。

あとは、これに中があれば……大阪中央郵便局はあるけど。

ただ、よく考えてみると、大阪北郵便局って大阪中央郵便局の集配部門が独立したものなんだよね。

郵便局と郵便事業が別会社だった時代に郵便事業大阪支店が単独移転して、合併後に大阪北郵便局と命名されたと。

新しい郵便局が生まれる

そう、大阪に東西南北すべての郵便局がそろったのは比較的最近なんですね。


というか中央郵便局は地理的に中央にあるという意味でも無いしなぁ。

かつて郵便ネットワークの中心にある郵便局だったことに由来するわけだし、それも今は昔ですが。

そこで思い出した、そういえば名古屋には名古屋中郵便局ってあったよなぁと。

この中というのは集配を担当する中区のことだろう。

それで調べてみたら、名古屋には東西南北中の郵便局がそろっていることに気づいた。

名古屋東郵便局・名古屋西郵便局・名古屋南郵便局・名古屋北郵便局・名古屋中郵便局と。

いずれも行政区の名前に由来すると思われるが、実はこれもまた全てそろったのは最近のことである。

建て替えを機に分室ではなくなる

実は名古屋西郵便局は2015年まで名古屋中央郵便局という名前だった。改名したんですよ。

なぜ改名したかというと、名古屋中央郵便局名古屋駅前分室が独立して名古屋中央郵便局になったから。


このように同一市町村で郵便局の東西南北がそろうことが他にあるかはわからないが、

きれいに集配を担当する郵便局が揃うのは大阪市と名古屋市しかなさそう。

いずれもそろったのは比較的最近で、いずれも中央郵便局の建て替えプロジェクトに関係してだろう。

新しい名前が主な管轄区域の行政区の名前を付けた名前になったのも自然だろう。

この事実が判明したから何かあるわけでもないのだが、消印を集める人には面白いネタかもしれない。

もっとも、大阪北郵便局は普通の郵便局ではないが。(ゆうゆう窓口はあるから、消印を押してもらうことはできる)


これを調べていたときに偶然発見したのだが、名古屋中央郵便局って専用の郵便番号持ってるんだね。

名古屋中央郵便局(名古屋西郵便局JPタワー名古屋内分室)

450-8998という郵便番号が書いてある。同居しているゆうちょ銀行名古屋中央店は450-8993という別の番号があるらしい。

郵便局が専用の郵便番号を持っているのは不思議ではないのでは? と思うかも知れないが、もう名古屋中央郵便局は集配を担当しない。

集配を担当しない郵便局はあえて専用の郵便番号が割りあてられないのが普通なのだが。なんらかの事情があるのだろう。

同じことは東京中央郵便局にも言えて、100-8994という番号が割りあてられている。(こちらもゆうちょ銀行本店に100-8996という別の番号がある)

かつては集配を担当していたから100-8799という郵便番号を持っていたはずだが、これは銀座郵便局に譲っている。

東京中央郵便局については、新しい切手が発売されるたびに押印サービスの受付をやっているようで、その依頼先にこの郵便番号が書いてある。

郵便局が郵便番号を持っていて何が悪いと言う話だし、役立っているのならいいですが。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/04(Mon) 23:46
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やっぱり太陽の動きが大切

今日は節分ということで、いわしを買ってきて食べていた。

豆まきって感じでもないし、太巻きもなぁとは思うけど、いわしは食べる。

しかし、太巻きといわしのせいで鮮魚売り場は圧迫されていて、他の品揃えが残念だった。

あと、イトーヨーカドーで印象的だったのは、自分で太巻きを作るための材料が多く売られていたこと。

それ自分でやるの? と思うけど、今日みたいに休日の節分にはいいのかもしれんね。


節分は立春の前日である。そのことを指して暦の上では春になると言われることがある。

こんなクソ寒い時期に春なんてと思うけど、冬至と春分の間という程度の意味らしい。

春の中心が春分、夏の中心が夏至、秋の中心が秋分、冬の中心が冬至になるようにするとこうなると。

ただ、実際の季節の変化はこれよりすこし遅れてくるので、クソ寒いのに立春とか、クソ暑いのに立秋とか言われてしまうのだ。

暦の季節は現実の季節感を1ヶ月先取りしていると考えると妥当だ。


正月のことを新春と言ったりするが、これは太陰暦では立春のあたりに年を越していたから。

太陰暦は月の満ち欠けで暦を決めているが、ただ月だけ見ていると季節がずれて大変である。

そこで、太陽の運動から決まる二十四節気を使って、季節がずれていかないように適宜、うるう月を入れてきた。

おおざっぱに言えば大寒を含む月を12月、雨水を含む月を1月にしてきた。大寒と雨水の間が立春である。

そんなことからして、12月と1月の間は立春の前後になることが想像できるが、具体的な関係は年によりけり。

12月に立春が来ることもあるし、1月に立春が来ることもある。


なお、現在使われている太陽暦は太陽の運動から暦が決まるので、二十四節気それぞれの日付は1日前後する程度である。

大寒は1月20日前後、立春は2月4日前後、雨水は2月19日前後である。

ここからわかるが太陽暦の1月と太陰暦の12月はほぼ重なり、太陽暦の2月と太陰暦の1月はほぼ重なる。

太陽暦と太陰暦がほぼ1ヶ月ずれるというのはそういう理由によるものなんだね。今さら知った。


太陰暦では立春の前後に元日を迎えるわけだが、具体的にはいつなのか?

太陰暦では月の初めは新月から始まる。

今年1~3月で新月が来るのは1月6日, 2月5日, 3月7日となっている。

1月6日~2月4日の間に大寒、2月5日~3月6日の間に雨水が入ることから、2月5日が太陰暦の元日になることが予想できる。

今年は立春の翌日が旧正月になりそうだが、日本では太陰暦は公式に廃止されているので、何の意味も持たないが。

もっとも太陰暦が今も公式に維持されて、休日になる中国では2月5日が春節の休日になっているので、これは確からしそうだ。


こういうのを見てると、日本はすっかり太陽暦になってしまったなと感じる。

太陰暦と太陽暦ではほぼ1ヶ月ぐらいのズレがあるので、太陰暦で表していた日付を太陽暦では1ヶ月ずらすという方法が主流な気はする。

例えば、盆は陰暦の7月15日のことを表していた。現在はそれを1ヶ月ずらした8月15日に盆の行事が行われることが普通だ。

その一方で正月などは1ヶ月ずらさず、太陽暦でも太陰暦の日付のまま行事を行うものもある。

時期はほぼ1ヶ月ずれるが、重要なのは年が変わるということだということなんだろうね。

(昨日は七夕の1ヶ月前かな)

日本では数え年の計算に立春の日を基準とするような事例もあると聞いている。

伝統的には太陰暦の元日を基準に歳を取っていたが、今の日本では誕生日は太陽暦で書かれるので、太陰暦基準での数え年の計算は難しい。

一方で太陽暦の誕生日が立春より前か後ろかは比較的容易に把握できるので計算が簡単だ。(立春は年によって1日前後するが)

なので、立春基準の数え年が使われることがあると。うまいこと考えたものだが、別に太陽暦の元日基準でもいいような気もする。

まぁ今の日本では数え年を使うこと自体が少ないですからね。もはやどうでもいい気がする。


Author : hidemaro
Date : 2019/02/03(Sun) 23:54
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字にこだわった展示

昨日は東京国立博物館に行ってきた。

1月は新年にちなんだ展示をやるのは、どこの博物館もそんなもんだと思うが、猪にまつわる特集展示はいかにもという感じ。

とはいえ、猪っていくつかいる獣の1つとして描かれていたり、そんなに扱いがよいわけでもない。

これが犬とかだとだいぶ違うんですけどね。


平常展もお目当てではあったけど、主な目的は特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」ですね。

書ばかりの特別展ということで、ちょっと不思議な感じ。

書はあんまり遠くから見て楽しめるものでもないし、館内の混雑に手を焼いているようで、

「順路はないので空いているところから見てください」と場所場所で呼びかけていた。

あとそうして呼びかけている職員が中国語を書いた札を持っているのも印象的だった。


古い書が現代まで伝来する方法はいくつかの方法がある。

一番わかりやすいのが紙に墨で書かれた字が伝来するものだが、紙は失われやすい。

次にあるのが、石に彫られた字が伝来するというもの。

石に彫られた字と筆で書いた字は違うのでは? と思うけど、筆で書いた字に沿って彫るから、それでもよいらしい。

石から拓本を取ることもよく行われる。石とて失われることはある。場合によっては拓本の取られすぎで摩滅したものもある。

ただ、そうして取られた拓本は残っているケースもある。特にそれが複数あれば長く伝来しやすい。

紙の字をそっくり石に彫るという模刻ということも行われている。それの拓本を取れば、紙を紙で複製できると。品質はさておき。

さらに臨書というアプローチもある。他人の書を忠実にマネして書くことで、書を学ぶ中で行われることがある。

有名な書家ともなれば、他の人がたくさん臨書するので、そうして残ることもあるわけだ。

本物ではないのは確かだが、絵画の模写などに比べれば、ハイレベルな物が残っていると言えるのでは?


いろいろな書が展示されていたが、楷書というのは1つの大きなテーマだったようだ。

甲骨文字からだんだんと字らしくなって、篆書として整理が進んだところで、筆で書くのを前提に隷書が生まれた。

楷書も行書も草書もこの隷書からの発展ですから、隷書というのは重要なスタート地点である。

行書や草書はともかく、楷書が確立されていく中では、なんか隷書っぽいなというのもけっこうある。

そういう移り変わりを感じられる展示になっているのが印象深かった。


僕は会社のクラブ活動で書道部に所属している。

それで、先生から指導を受けるときに、いろいろな話を聞くんだけど、

「私も先生に臨書は大切だと言われたし、私も臨書は大切だと思っている。」ということをたびたび言っている。

先人の書を実際に書いてみると、こういう風にするとかっこいいんだとか、そういう学びが得られると。

それを積み重ねていく中で、自分の書はこれでいこうというのが見えてくるようになるよということらしい。

ここに展示されている書というのは、そういうところでお手本にされるようなものが多い。


博物館に書が展示されていることは多いが、内容が重要なのか、字が重要なのかというのはいろいろ。

そんな中で明確に字にこだわった特別展と言えると思う。

字なんて見て何が楽しんだろう、と思う人たちに向けての説明やこぼれ話も充実していた。

こういう展示を見ると、博物館で字を見る見方も変わるかも知れない。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/27(Sun) 22:59
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この映画はPG12である

昨日、マイナンバーカードを取りに行った後に映画を観に行った。

本当は土曜に観に行こうと思ったのだが、ちょうどいい時間に上映していなくて、

それならば、市役所から帰ってきても夕食までは時間があるのだしと、金曜の夕方に行ってきた。

仕事帰りというには少し早め(職場の場所や終業時刻によっては可能かも知れないが)にも関わらず、座席が8割方埋まる盛況だった。

帰るときに表示を見ると、その次の上映回は満席表示になっていた。本当に盛況だな。

公開2週目とはいえ予想以上だった。そういえばプレミアムフライデーでしたね。関係あるかは知らないけど。


インターネットで予約しようと思ったら「PG12」というマークが付いていることに気づいた。

基本的に映画館で上映される映画は映倫の審査を受ける必要がある。

審査を受けると G, PG12, R15+, R18+ のいずれかのレイティングが付くか、区分適用外になる。

レイティングが付いた映画は多くの映画館で上映することが可能となる。(実際に上映されるかはさておき)

レイティングが付いていない映画は上映できる映画館がきわめて限られる。

というわけで、けっこう重要なはずなんだけど、レイティングがGの場合は特段の記載がないことが多い。


Gは年齢によらず誰でも観覧できることを表している。

映倫の説明を見ると「G区分の作品には、より大人向けの作品もある」とあるから、

大人向けかもしれないけど、そんなに問題ではないねと判断されたら、Gというレイティングになることは普通にあるということらしい。

PG12は12歳未満の年少者は保護者の助言・指導が必要ということを表している。

小学生以下の人が見る場合は、注意が必要で、もし観るのなら保護者と一緒に観るなどしてねということ。

刺激的な表現もあるけど、中学生以上ならまず大丈夫、小学生は要注意ということで、なるほど。

R15+は15歳未満の人は観覧禁止、R18+は18歳未満の人は観覧禁止ということで、これは年齢に達しない場合は完全にNGとなっている。

PG12とR15+のギャップは大きいが、その理由はよくわからない。


2018年の実績ではGが71%、PG12が13%、R15+が6%、R18+が6%とのこと。(cf. 活動報告(映画倫理機構))

圧倒的にG区分だが、数としてはR15+, R18+も意外と多い。日本映画に限ればR18+は1割以上もある。

もっともR18+ともなると上映する映画館はそういう作品を専門に上映する映画館でしょうし、

R15+はそれに比べれば大衆向けかなとは思うけど、やっぱり上映する映画館は限られるのが実情でしょう。

多くの映画館で上映されるような作品だと圧倒的にG区分、それにPG12が1~2割ぐらい混ざってくる感じなのかなと想像できる。

典型的な映画館のスケジュール見てもそんな気がしますね。


さて、この作品について言えば、続き物で前作はG区分だった。

実はそのときにも、これG区分なんだと驚いたぐらいである。

確かに過激な表現は限定的とも言えるが、気にならないほどとも言えず、感覚的には小学生が1人で観に来るのはなぁと思う。

現実に小学生が観に来ることはあまりないと思うけどね。中学生ぐらいならありそうだが。


今回、PG12区分になった映画を観て思ったのは、根本的なところに差はなく、程度の問題だなと。

物語の展開上、刺激的なシーンが多いので、それが目に余るということでPG12というレイティングになったのではなかろうか。

前作は刺激的なシーンはあっても大したことにないからGだねって判断されただけのことなんだろう。

中学生以上ならまず大丈夫という判断も妥当だろう。

制作時にどういうことを考慮したかはわからないが、R15+以上にならないようには注意したような跡はあった。

それは前作でも思ってたんだよね。前作ではG区分を狙ってた? と思ってたけど、そうではなさそう。


映画だとPG12は意外と少ない印象を受けたが、ゲームのCEROレイティングだとB(12歳以上対象)はかなり多い。

CEROではA(全年齢対象)、B(12歳以上対象)、C(15歳以上対象)、D(17歳以上対象)、Z(18歳以上のみ対象) の5区分ある。

Zは他の区分とは異なり、販売時の年齢確認を行ったりする厳格なものだが、他は目安として運用されている。

CEROのレイティングのよいと思っているところは、そのレイティングを決める根拠となった表現事項をマークで表示している。

これは暴力表現を理由としてBのレイティングになりました、とかそういうことがわかるんですね。

2002年から始まった比較的新しいレイティング制度なので、保護者らの参考になるようにということでこういう仕組みにしているようだ。


検索からCEROの審査結果の比率を計算してみるとAが54%、Bが21%、Cが13%、Dが7%、Zが3%となっているようだ。

一番多いのはAだけどそれでも半分程度で、Bになる作品が2割もある。それ以上が2割強ですかね。

ちょっと厳しそうに見えるけど、ゲームは遊び方次第という面もあるので、保護者には少し慎重に考えて欲しいという意図もあるんだろうか。

暴力・犯罪についての表現はゲームでは少し厳しく取られがちかもしれない。

映画ではそういう表現があっても、ストーリーの中での扱い次第だが、ゲームではプレイヤーの操作次第でいくらでもできちゃう場合もある。

そういう実情に対して、段階的な対応をしていく指標としては役に立っているのではなかろうか。


ゲームと比べると、映画のレイティングはちょっとおおざっぱだなと思う。

R18+, R15+といった厳しく制限が必要なところに注力してきて、そこまで段階的な対応はあまり考えていなかったのかもしれない。

調べてみると、アメリカだとGとPG-13の間にPGという区分があって、日本だとGとなる作品がアメリカでPGとなることはよくあるらしい。

PGは特に年齢は示さず、子供にとってよくない表現が含まれるかもしれないということを示している。要検討って意味ですね。

それに比べればPG-13はさらに厳しく注意が必要だけど、13歳以上ならば問題なしという意味になる。

あとPG-13とNC-17(18歳未満観覧禁止)の間のRというレイティングは、17歳未満の観覧は保護者の同伴が必要ということで、日本ではない区分だね。

中学生程度の年齢でも保護者の指導が必要である一方で、絶対に見てはいけないわけでもないというところで、絶妙である。


多分、映倫の審査を受けた作品でG区分以外の作品を観たのはこれが初めてだろう。

でも、これでGでいいのかと思ったのは、これの前作ぐらいかもしれない。そんなもの。

一方で、映倫の審査を受けていない作品は見たことがある。なかなかレアなのでは?

ufotable cinemaで観た「桜の温度」なんですけどね。cf. 実は国際アニメ映画祭)

あまりに過激で区分が付かないという意味ではなく、上映するのがここだけだから審査を受けていないだけでしょう。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/26(Sat) 22:27
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4Kはなにがいいか

親が4Kのテレビを買ったのは11月に行った時にもう知ってたんだけど、

まだ4K放送が始まる前だったので、4Kの映像がなかった。

この時点で、すでに4K放送対応はしていて、去年12月の放送開始時にすぐに4K放送を見られるようになっていたよう。

それで今回行ってみたら、4K放送を満喫しているようだった。


4Kというのはただ解像度が高くなるだけではない。

NHK BS4K・BS8K/4K8Kの特徴

実は解像度よりも色の方がわかりやすくて、広色域とハイダイナミックレンジという特徴がこれにあたる。

従来のハイビジョンでは表現しきれない色が表現できるようになることを広色域で、

従来は白飛びしていた部分を、さらに明るく表現することで、明暗の幅を広げることがハイダイナミックレンジだ。

これを実現するためには画面の性能を高くする必要があり、特にハイダイナミックレンジに対応するには画面をとても明るく作る必要がある。

その上で明るい部分はとても明るく、暗い部分はとても暗くできるようにしているわけである。


4Kの解像度の高さを放送の中で実感することはあまりなかったような気がする。

2Kもそれなりにきれいですからね。同じ解像度でも色の表現度が上がった方が価値は高いだろう。

ただ、テレビが4Kであるメリットは番組表表示で生きていて、従来よりも画面に多くの情報を表示できている。

2Kで情報を詰め込むと読みにくくなっていたが、4Kならば無理なく情報を詰め込める。情報量の割には読みやすい。

4Kや8Kの用途として、多くの情報を表示できるというのはあるので、これはこれで長所を生かしていたものと言える。


今のところは従来のBS右旋のアンテナで見られる範囲の4K放送だが、

取り付けやすい場所にパラボラアンテナを置いているので、新しいアンテナを買ってくれば左旋にも対応できそう。

ちゃんと配線具とか正しいものを使わないといけないけど、おそらく大きな問題はないだろう。

やろうとおもえば簡単にできるが、そこまで踏み出す日が来るかは知らない。

そのうちWOWOWの4Kとかが左旋で始まるから、そこがターゲットになる可能性はあるかなと思っているが、どうだか知らない。


4Kテレビいいなと思ったけど、まだ高いし、4Kコンテンツが充実しているのはNHKに限られるのも実情だそうで、なかなか手を出しにくいとは思う。

一方で、今使っているテレビが2013年式と、それなりに経過していることや、

PCのディスプレイとして使う都合、フルハイビジョンは必須だが、これが意外と選択肢として限られる。

それならば、一足飛びに4Kというのも一考に値する。

もうちょっとこなれてからかなとも思うが、構想としては4Kも考えておこうと思った。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/22(Tue) 23:03
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何のための公開収録

昨日行っていたのは去年も行っていたANIMAX MUSIXである。

長丁場でも大当たり

ANIMAX MUSIXはアニマックスの公開収録イベントでもある。

ということで開場前に「国内外のアニマックス、ソニー・ピクチャーズで放送されます」というアナウンスを流していた。

今まで知らなかったんだけど、アニマックスってソニーピクチャーズ傘下の会社だったんだね。

世界的映画会社であるソニーピクチャーズは世界各地でケーブルテレビの専門チャンネルを持っているんだろう。

その商流を使ってか、日本で初めて外国進出をしたケーブルテレビの専門チャンネルがアニマックスらしい。


どうして、公開収録をするかというのにはいろいろな意図がありそうだ。

有料の公開収録なのでチケットの収益が見込めるというのは1つあろうと思う。

公開収録の来場者に有料放送の宣伝ができるのもメリットかも知れない。

今回、スポンサーにひかりTVが入っていて、ひかりTVの宣伝もやっていた。

ただ、番組制作の都合だけ見ても公開収録のメリットは多分あって、それが観客の反応を入れられること。


観客の反応というところで、わかりやすいのがペンライトとコール&レスポンスですかね。

コンサートでペンライトを振るのは日本では一般的になっている。

わりと日本特有の文化という面もあるらしいが、日本ではすっかり定着した文化だ。

ここ最近は電池式で多色切替可能なものが一般的になってきて、ずいぶん使いやすくなりましたね。

コール&レスポンスは言うまでもない感じもするが、複雑なものでは観客の練度が問われる。


ところが、これは裏返せば観客のマナーが問われる話でもある。

そもそもペンライトであったりコール&レスポンスが不適切なコンサートや演目もあったりするわけだし。

観客の振る舞うべき姿が自明であることなんてまずなくて、

出演者や主催者と観客とのコミュニケーション、観客同士のフィードバックがあって決まっていくのが実情だろう。

コンサートの注意事項に書かれている事項だって、そういう経緯があって形成されるものだから。


ところがこういう音楽フェスではいろいろな人が来るから難しいよね。

ANIMAX MUSIXでは観客が守るべき禁止事項として次のことが書かれている。

  1. 写真撮影、撮影、録音
  2. アルコール類、改造ペンライト、録音録画機器、レーザーポインタの持ち込み
  3. 会場内を走る、ダイブする、ステージや出演者に駆け寄る、腕を激しく振る、回転する、上半身を反らすなどの過激な動作
  4. 関係のない暴言、大声を張り上げる、楽器を鳴らす、物を投げるなどの公演の妨げになる行為
  5. そのほか他のお客様のご迷惑になる行為および進行・演出・収録を妨げる行為

当たり前じゃないかと思うかも知れないが、この全てが一般的な禁止事項とも限らない。

各々の出演者のファンによって思うところは違うかもしれないが、ここら辺でという線引きをしたということ。

安全面や番組収録への影響を考慮すると、ここら辺でなんとかという話なんでしょう。


このうち、問題になりやすいのが改造ペンライトの使用ですかね。

遠くから見てもわかるからね。異常な光り方をするから。

改造ペンライトもいろいろあるんだろうけど、特に目立つのが「孔雀」とか呼ばれるもの。

孔雀のように何本ものペンライトをくっつけたものを指す。

さらに各々のペンライトを超高輝度LEDを複数個組み合わせたもので構成している場合もある。

このレベルになると、電源供給や放熱というところに気を遣う必要があるほど。異常である。

今回は発見次第、スタッフが没収していたようだ。相当な数だったようで、ここまで没収が多いイベントは珍しいようだ。

これが許容というのはほぼないと思うが、持ち込む人がいないか、野放しになっているかどちらかだろう。


確かに去年も気になってたんだよね。目に余るよなぁと。

今回も開始まもない頃は、相変わらずだったのだが、没収されていく中で減っていったようだ。

いろいろ混乱もあったようだが、こういう実績が出来ると次回以降の公演は変わっていくんじゃないかな。

それぐらい、ANIMAX MUSIXというのは改造ペンライトの持込が多そうだった。


確かにそういう課題はあるんだけど、ANIMAX MUSIXはもう10年も歴史のあるイベントである。

ここ3年ほどは11月ごろに横浜アリーナ、2月ごろに大阪城ホールで行っている。

同種のイベントでは全国的にもAnimelo Summer Live(アニサマ)や リスアニ! LIVE に並ぶものだが、

特に近畿圏でここまでの規模で行うのはこれぐらいしかない。大阪での開催は2015年からだが、すっかり定着したそう。

来場者の評判もよいようだ。近くに座ってた人も「来て良かった」ということを言う人がちらほらいた。

テレビの公開収録ということで特集コーナーなど複数のアーティストが集まる特徴をうまく生かした構成が面白い。

放送の方はどうだか知らないが、国内外で手応えはあるんだろうか?


観客のよいところはうまく収録に乗せ、よくないところは注意事項に記載したり、その場で指摘する。

そういう形で試行錯誤しているんだと思うんですよ。

これまでの経緯を考えると、なかなかすぐに解決する問題ではなさそうだけど、少しずつやっていくしかないんじゃないでしょうか。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/20(Sun) 22:38
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