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世代が変わっても現役であり続けた結果

最近、アセンブラを解読したりしているのは、古い製品の再設計のためなのだが、

チームリーダーからは「さながら考古学だな」と言われていた。

確かに考古学かもしれないと最近思っている。


古い製品というが、だいたい4世代前の製品ですね。

この間に3度のアーキテクチャの変更があったのだが、それでも生き残っていると。

1世代前の製品群が現役のうちはこの製品は現役だと言われており、まだまだ活躍が期待されているという。


なんで古いアーキテクチャの製品が生き残り続けているのかというと、

実はアタッチメント的な役割を果たすために作られた製品だからだ。

当初、6つぐらいの製品でシリーズを構成していた。

その中には製品群のコアのモジュールと密接に関係したものもあったのだが、

そのコアモジュールは世代交代して受注停止、ゆえに関連する製品も受注停止となった。

ところがアタッチメント部は世代が変わっても引き続き使われ続けることとなった。

そのアタッチメントは世代が変わるにつれて、使用頻度は減っていったようだが、今でも少しは需要があるんだという。

最新のアーキテクチャの製品群ではもう使われないが、1世代前の製品群ではまだ現役という扱いのようだ。


というわけで脇役であったがために、アーキテクチャの刷新もされないまま使われ続けていたのが実情のようだ。

機能面などで新しい要求がないから古い製品が使われ続けてるというのは世の中わりとありそう。

ただ、古い製品を作り続けるというのもけっこう大変な話のようだ。

かといって同種の新しい製品がないので、この古い製品を設計変更の上、今後も売り続けるしかないと。

古い世代で完成された製品なので、もはや機能追加とかそういう要請もないんだよね。


なにしろ古い製品、よくわからない機能がいくつかあったのだが、その調査はまさに考古学だった。

調べたところ、使用実績のない機能だったり、2世代前にはもはや使用されなくなった機能だったり。

こういう怪しげな機能をどういう形で取り扱うのかはやや難しいが。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/20(Fri) 23:24
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うちでもユニットテストできるの?

今までマイコンのプログラムのデバッグは専ら実機を使っていたが、

どうも、最近着手したプロジェクトでは実機でのデバッグに限界がありそうなんだよね。

もちろんハードウェアが絡むことは実機でしっかり確認する必要があるし、

代表的な動作は実機で結合テストするわけだけど、様々な条件の組み合わせを網羅的に見るのは難しそう。

そこでマイコン開発環境のエミュレータ機能をうまく使えないかなということでちょっと試していた。


ソフトウェアの検証にもいろいろあるが、大きく分ければ単体テスト(ユニットテスト)と結合テストだろうと。

単体テストはプログラムを構成する要素単位でのテスト、結合テストは要素を結合しての実際の動作を見るテストということだ。

結合テストは実機でやるべきだが、単体テストは必ずしも実機でやる必要はないだろう。

マイコンのペリフェラル、例えばA/Dコンバータを使った機能のテストとかは実機でやるべきですがね。

そして、単体テストは自動化が進んだ分野なので、その知見をうまく活用できれば、効率化が期待できる。


とはいえ、エミュレータとはいえマイコンの低レベルな環境で、世の中で使われているテストフレームワークが適用できるものなのか。

まず、プログラミング言語はCなので、Cで使えるテストフレームワークを探すと CUnit だろうと。

他のテストフレームワーク、例えばJava用のJUnitとかそうらしいんだけど、テスト用のmain関数などを作成する必要はないんだよね。

ところがCUnitはCでできる範囲で作られているので、ユニットテスト用のmain関数を作る必要があるなど、手間がかかる。

裏返せばCUnit自体はシンプルってことですけどね。でも、何も無しでユニットテスト書くのとは全く違うよ。

CUnitをダウンロードしてきて、Linuxでmakeして、必要なファイルをマイコンの開発環境に連れてきた。

標準入出力が使えれば実行結果の表示などはできそうで、どうもマイコンもデバッグ環境ではコンソール入出力は使えるらしい。

sprintf(stdout,…) というのを printf(…) に変更するなどの細工は必要だったが、意外とすんなり動いた。


あとはDebug, Releaseとある実行環境に、UnitTestという環境を追加して、これをユニットテスト用の構成にして、

1つのプロジェクトで実機でも、エミュレータでのユニットテストにも対応できるようにしてみた。

UnitTestを選んで、デバッグ実行とすると、実行したテストのうちOK・NGの個数、NGの詳細が表示されると。

なかなかいい感じ。

モダンなソフトウェア開発からは縁遠いと思っていたが、ここだけ見ればなかなかモダンですね。

あと、使っている開発環境の機能で、エミュレータで動作させると、コードカバレッジの測定をやる機能があるようで、

これを使うと、単体テストで各要素内の命令(機械語)を網羅できたことが確認出来るようだ。C0カバレッジってやつですね。

テストの網羅性の参考にはなりそう。


ただし、エミュレータには実際のマイコンのペリフェラルは付いていないですからね。

ハードウェアから切り離してテストすることを考慮した構造にしておく必要がありそう。

ただ、ブレークポイントをうまく使えばペリフェラルを模擬したりすることもできるみたい。

これも調べていて知ったんだけど、けっこうブレークポイントっていろいろな機能を持たせられるらしい。

ブレークポイントで一時停止→ファイルからデータをロード→変数に格納→再開 なんてこともできるようだ。

どこまでエミュレータでやるかって話ですけどね。


ただ、実機とはいろいろな意味で違う環境にならざるを得ないですけどね。

以前、開発していたプロジェクトにユニットテストを追加する実験をやってみたのだが、

ユニットテストを実行するには実際に使っているマイコンではリソース不足で動かせないと出てきた。

確かにもともとプログラム容量がカツカツだったんだよね。コンパイラの最適化オプションを正しく設定しないとエラーになった覚えがある。

なので、ユニットテスト用環境では同じシリーズのより容量の大きいものを選んで動かす必要があるようだ。

その他、実機と違う点がいろいろとありそう。

だけど、単体テストとしては十分だと思うんだよね。単体テストってそういうもんじゃないの。


というわけで、わりとできそうですよって提案してみようかなと。

今回、実機到着までやたらと時間があるみたいだし、ちょうどいいんじゃないの。

これまで、コードを書いてはユニットテストを書いて、という文化のなかった職場なので、そこはハードルがあるが、

実機がないということは、作ってもすぐに実機で動かせないってことだからね。

そういうところも後押しになるかなと。もっとも、コーディングするのは自分だけの予定だから、テスト書くのも自分だけってことだけど。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/12(Thu) 21:15
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毎週1時間と隔週2時間

去年4月にこんなことを書いた。

若者向けに始めた番組

NHKラジオ第1の番組「パワーボイスA」のことを書いたが、この4月に放送時間・出演者が変更になった。


この番組は毎週日曜20時05分~20時55分で放送されていた。

この番組が始まる以前、20時05分~23時で放送されていた「らじらー! サンデー」を1時間短縮して、

同時間帯のコーナー「声優アーツ」の解説者が「パワーボイスA」の出演者の1人になるなど、

実態としては「らじらー!サンデー」の一部が時間帯そのままで独立したようなスタートだった。

とはいえコンセプトも多少変わって、やってくるゲストの幅も広がったんじゃないのかな。

僕はほぼ毎週聞いてたが。


MHKの新年度の編成計画を見てみると、「らじらー!サンデー」が20時台からに拡大、「パワーボイスA」が別時間帯に新設となっていた。

これは単なる引越か? と思ったのだが、パーソナリティも交代ということだから、新設扱いになっていたらしい。

とはいえ、番組のコンセプトは時間帯・出演者が変更になっても引き継がれたようだ。

一方の「らじらー!サンデー」については、拡大した時間帯は他の時間帯と同じくアイドル番組になったのかな?

こちらのリスナーにとっては3時間いっぱい楽しめるようになったということかなと。


さて、問題は新しい放送時間だ。

隔週火曜日の20時05分~21時55分、途中ニュース・天気予報のため10分中断ありとなっている。

NHKとしては平日夜間帯に2時間枠の娯楽番組を集めるという方針で、こうしたようだ。

基本的には既存の番組の時間帯変更で実現したようで、その中にパワーボイスAも含まれたと。

もともと月1回の番組が隔週になったケースと、パワーボイスAのように毎週50分から隔週100分になったケースがある。

前者は拡大、後者は総時間は変わらないということになる。

総時間が変わらないなら単なる時間帯変更とも言えるが、毎週1時間弱と隔週2時間弱では受ける印象はだいぶ違う気がする。


まず、1回の放送時間が長くなることだが、これは単純にゆったりした番組構成になるって話ですね。

50分番組でゲストを呼んでとやると、割と慌ただしいので、100分になるとゆとりが増えてよいだろう。

その代わり隔週になっているというのは難点である。

隔週ということは火曜日でもやる日とやらない日があるということなので、なかなか習慣にはなりにくそう。

わりとNHKって月1回の定時番組っていうのもあって、それに比べれば隔週はマシとも言えるが。

交互に放送する両番組ともに聞く人ならよいのだけど、多分、パワーボイスAともう1つの番組のリスナーは被らなさそう。

あと、単純に日曜夜から平日夜という変更ですね。そこでリスナーの入れ替わりはありそう。

一般的には日曜夜の方が聞きやすそうですけどね。平日で20時からだとちょっと早めだよね。


というわけで、総時間が同じならば同じというわけにはいかないんだよね。

悪い話ばかりでもないんだけど、やはり毎週ではないというのが気になるところ。

もっとも、日曜夜のときにも特番でつぶされることが多くて、2週間連続で飛んだこともあった。

火曜なら飛ばないのかというとそうとも言えないのだが、日曜夜というのは選挙とかで何かと飛びやすいのかなとも思う。

もともと隔週でうところに特番が重なると、次は4週間後とかそんな悲劇もあるのかもしれないけど。実際どうするかはさておき。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/10(Tue) 22:29
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あってよかった交差点名

今日、とあるところに出かけていたのだが、初めて自転車を使った。

今まではバスを使っていたが、このバスは便利な点もあるが、不便な点もあって、

距離もそれなりだから自転車でも行けるのでは? ということで自転車を試してみた。

これはうまくいった。


市内と目的地付近を直通で結ぶバスがあって本数も比較的多い。

ところが難点は家から最寄りのバス停まで30分弱歩くこと。

市内の他の地区に走っているバスなので、どうしても合わないのよね。

それでも、電車だと極端に遠回りになるし、なかなか他の手段もないので、歩いてもこのルートが最適と考えていた。

強いていえば、バス停までバスですかね。でも、多分バスに乗るのも、歩くのもそこまで変わらないかなと。


自転車というのは今まであまり考えたこともなかったが、地図で距離を概算すると8km弱だからそんなに遠くない。

ただ、一方で地図を見てみるとこれといった幹線道路もなく、ルート取りが難しいと思った。

確かにこっちの方角ってあまり自転車で走ったことなかったけど、道がわかりにくいんだよね。

そんな中でできるだけ簡単で迷いにくそうなルートをあれこれと探してみた。

これなら比較的走りやすそうというルートを見つけたが、それだってわかりやすいとは思えなかった。

心配だなぁと思いつつも、地図をメモして走り出したのだった。


しかし、結果的には目的地付近で少ししくじったぐらいで、肝心なところでは間違えずに走ることが出来た。

うまく行った最大の要因は交差点名が目印になったこと。

太い道路同士の交差点でなくても、交差点名がちゃんと付いていて、これのおかげで曲がるべき交差点が明確にわかったと。

交差点名がないと、他にこれといった目印のない交差点もあったので、本当に助かった。


故郷のことを思い出すと、交差点名は本当にあてにならないと思っていた。

まず交差点名があるのが国道と元国道、一部の県道ぐらいだった。

国道は混むし自転車では走りにくくて、県道はほとんどあてにならないから、主に走るのは市道だった。

国道に並ぶ幹線道路と認識されている市道だが、交差点名は国道との交差点にある程度だった。

だいたい交差点名があったとしても、命名がイマイチだと思っていた。

交差点名があるのが国道と一部の県道関係の交差点だけだから、その地名の中心から離れた交差点の名前になったり、地名の拾い方があまりよくない。

目印には困らなかったので、交差点名を見る必要があまりなかったのも事実ですが。


このあたりだと国道・都道はもちろん、その他でもバスが走るぐらいの道路には交差点名があるので便利ですね。

これなら他の目印に乏しくてもなんとかなるね。

町名というよりは公共施設の名前を付けた交差点名が多いが、その公共施設が道路から見えやすいところにあるとも言えないので。


ところで、目的地は家からだと電車では行きにくいが、東京からだと電車で容易に行ける。

なので、今までは東京に行って用事を済ませて、それから目的地に行き、バスで帰ってくることが多かった。

多分、今まで往復バスということはなかったんじゃないのかな? 片道だけしか記憶にない。

今回も当初はその方向で考えていたのだが、東京に行く理由が全くなく、

じゃあ往復バスかと思ったのだが、それはそれで不都合なので、じゃあ自転車は? と考えてみたわけである。

なので、今後も片道だけならばバスを使うんじゃないだろうか。

でも往復で自転車という選択肢もあることがわかったので、それはそれで意味がありますが。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/08(Sun) 23:04
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馬の名前を示したいがために

馬の名前を言うのに「キタサンブラック号」のように「号」と付けることもあるし、付けないこともある。

キタサンブラック号の引退式を京都競馬場で開催 (JRA)

あまりいらない気もするが、なんで「号」なんだろう。


というわけで辞書を引いてみたら、こう書いてあった。

二[接尾]

2 乗り物や動物などの名前に付いて、それが名称であることを示す。「こだま号」「タイタニック号」

名前に付けると固有名詞であることが示せるって感じですかね。

船だと「こばると丸」のごとく丸と付いていればあえて使わないだろうが。

乗り物だと列車名に使われることが多いのかな。「特急『こだま』」のようにそれが列車名で分かるように書くのなら使わないんだろうが。


馬以外の動物でもそういう言い方あったかなと思ったけど、牛では聞いたことあるような気がする。

ペットとかではあんまりないような気がすると思ったが、

それは「ポチくん」とか、それが名前とわかるような接尾語を付けているケースがあるというのもあるのだろう。

競走馬をペットのように呼ぶことはないだろうから、そこで妥当な接尾語が「号」なんだろうか。


目的は名前であることを示すことだけだから、それが馬の名前とわかる場面では不要だ。

だから競馬の話をしていることが明らかならばあえて付けることもないんかなぁとも思うのだが、

意外とJRAのWebサイトでは――号のように書かれているんだよね。

それが馬の名前であることが明らかな出走表のような馬のリストには付いてないけど、それぐらいかも。

むしろ新聞とかの方が使っていないという。読めば馬の話だってわかるんだけどさ。


独特な接尾語といえば、力士につける「関」ってのもありますね。「稀勢の里関」のごとく使う。

辞書を見てみると「相撲で十両以上の力士のしこ名に付ける敬称」らしいですね。

なるほどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/06(Fri) 22:40
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CODE128という方式らしい

イトーヨーカドーで割引商品に貼ってあるバーコードシール、

1回読み取るだけで商品・割引率を特定できるということで、レジの効率化に役立っているはず。

元の商品のJANコード+割引率が入って 「4903332025030 1 00030 0」のようになっているらしい。


てっきりEANコードのアドオンコードなのかなと思ったけど、バーコードの形状がだいぶ違う。

これ、どういう形式のバーコードか調べたのだが、CODE128という形式のバーコードらしい。

このバーコードの特徴は数字だけなら高密度に表現できること。

上に書いたとおり、桁数が多いので、密度が高いというのは大きなメリットだったのだろう。


CODE128はASCIIコードの128文字を全てコード化できるところから名付けられたとのこと。

CODE-128 (日本バーコード)

103個のシンボルを持ち、3つのモードを選んで使うことでASCIIの全てを表現できるとのこと。

3つのモードはCODE-A, CODE-B, CODE-Cと言い、

CODE-AはASCIIの0x00~0x5Fの96文字と、CODE128の制御コード6種類を、

CODE-BはASCIIの0x20~0x7Fの96文字(印字可能文字全て)と、CODE128の制御コード6種類を、

CODE-Cは数字2桁の組み合わせ100種類と、CODE128の制御コード3種類を表現できるとのこと。

CODE128の制御コードにはモード切替用のものもあるので、CODE-AとCODE-Bを切り替えることで、ASCII全てを表現できると。

一方、CODE-Cは数字2桁の組み合わせで1シンボルにしているので、数字だけなら高密度に表現できるということらしい。

CODE128の身近な使用例としてはコンビニ用の払込票があるらしい。(cf. 公共料金等代理収納GS1-128システム)


そういえば、ゆうパックの送り状に6桁仕分けコードを表現しているバーコードがあったけど、あれってもしかして。

と思って掘りだして解読してみると、確かにCODE128だった。

6桁の数字の表現にCODE128というのは珍しい気がする。桁数が少ないとスタート・ストップシンボルが相対的にかさばるので。

正味の数字部分はCODE-Cを選べば高密度に表現できるが、3モードを選ぶこと、1シンボルが長いことからオーバーヘッドがやや大きい方式らしい。

あとCODE128は高密度なのが特徴と書いたが、高密度に表現できる代わり、太さが4種類あるということで印字精度の要求が厳しいらしい。

でも、このゆうパックの送り状はWebゆうプリで出したもので、印字精度もあまりよくないプリンターで印字することを想定している。

ではどうしたのかというと、ものすごく大きく印字させてるんですよね。拡大したせいでかえって低密度になってしまった。


解せないなぁと思ったのだが、CODE128を使っているのは、あまり他のバーコードと被らないのが理由だろうか。

郵便物に付けられるカスタマーバーコードは非常に独特な形式のバーコードだが、独特なので他の種類のバーコードと明確に区別できるというメリットがあるらしい。

追跡番号を表示するNW-7、段ボール箱に印字されることが多いEANコード、ITFコードは不適切という判断もあったのかも。

用途的にはITFコードがなかなかよさそうなんだけど、スタート・ストップの判定があまりよくないという弱点もあるらしい。

そういうところも含めて総合的にメリットがあるのがCODE128だったのかもしれない。


確かに同種のバーコードが並んでいると通常は桁数以外に区別する方法がない。

そんな中でNW-7では A,B,C,D の4種類のスタートコード・ストップコードを持っていて、これを使ったバーコードの識別ができる。

NW-7のバーコードはデータの前後にいずれかのスタート・ストップコードを付けることでバーコードを生成する。

これでバーコードの種類を識別することがあって、日本郵便ではゆうパックなど荷物の追跡番号は A~A、書留郵便の追跡番号は C~C として区別しているらしい。

さらに言うと、このスタートコードとストップコードは同じものでなくてもよいので、スタート・ストップコードの組み合わせで16通りあることになる。

手元にあったポイントカードを見てみると、Pontaカードの会員番号のバーコードは B~A になってるみたい。

こういう仕組みは他のバーコードにはなかなかない。


数字を表すだけでも本当にいろいろなバーコードの種類があるようで。

生成のしやすさ、情報密度、印刷精度の要求、読み取り精度などいろいろな観点がある。

そういう中から最適なのを選んでるんだろうなということがよくわかる話でしたね。


Author : hidemaro
Date : 2018/04/02(Mon) 23:17
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どのレシピもこの調理法

時々、スペアリブを買ってきて調理して食べるのだが、

以前調べたところ、最初にゆでて、それから焼くとなっている。

これ、偶然見たレシピがそうだったわけじゃなくて、たいていこうなってるのよね。

しかも焼くときばかりでなく、さらに煮る場合も一度ゆでて、それから煮込むということで、

どうも骨付き肉はそういう調理法が普通らしい。


なぜこういうことをするか。

レシピに書いてあった意図によれば、余分な油を取ること、臭みを取ることが理由となっている。

あと焼く場合は、焼くだけだとなかなか火が通りにくいのも理由かなと。

それにしても煮る前に一度ゆでるのは驚きだったけど。でも同じ意図でしょうね。


この食材ならこの調理法というのはいろいろあるのだろう。

貝の かき が割と安く買えることがあって、喜んで買って帰ってきて、

とりあえず鍋にしようと思ったのだが、鍋だけで食べるには多いからと少し取っておいた。

それで、取っておいた分は炒め物にしようと思ったのだが、

これもいくつかレシピを調べたら、まず小麦粉など振って焼いて一度出して、野菜などを炒めたところに改めて加えるとなってるんだよね。

炒めているところに直接入れるのではなく、一度、衣を付けて焼くという手順を踏むようにということだ。

実際、その指示通りに作るとおいしくできるので、やはりそれだけの根拠はあるのだろう。


省ける手間は省きたいものだが、どのレシピもこうやれと書いてあると、

おそらくこの工程は省いてはいけないのだろうという想像はできる。

そこをあえて省いてやろうなんてことはやったことはないが、おそらく何らかの問題もあるのだろう。

ということをいくつかレシピを見比べながら考えてるんだけどね。

逆にどれもこれも言ってることバラバラだなと思ったら、好きな方法を選ぶけど。


Author : hidemaro
Date : 2018/03/18(Sun) 22:44
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みんなで同時再生すれば楽しい

昨晩、今晩とアイドルマスター ミリオンライブのライブ映像をニコニコ生放送で流していた。

@imas_lantis /1stライブで実施した、ミリオン2ndライブの『全編放送ニコ生&生コメンタリーニコ生』が3/10,11の2夜連続放送決定!―― (Twitter)

今までも何度かこういう配信をやってたのだけど、特徴的なのが映像を配信する裏で、別の放送でコメンタリーが流れるということ。

同時に映像を見ながら、出演者がトークしているのを流しているわけですね。


ライブ映像の無料配信というのは、ライブ映像の販促のためかなとも思うんだけど、

実のところ、これをきっかけにして買うのはちょっと大変で、やや古いと新品では買えない場合もある。

どちらかというと、今後行われるライブイベントに向けて、こんなことやってんだよという説明の意味合いが強いのかなと。

実際どんな雰囲気なの? どんな内容なの? というのは実際の映像を見てもらうのがよいって話ですね。

新たなファン(アイドルマスターだとプロデューサーと言うべきか)獲得のためにはこれが効くかなって。


一方で、新規の人ばかりでなく、これまで親しんできた人にとってもおもしろい機会だ。

単なるライブ映像の配信であっても、これを機会にして改めて見てみようと。

特にニコニコ生放送だとコメント付けながら見られるので、それがおもしろいと。

今回はさらにコメンタリー放送もあったので、そちら目当てで見る人も多かった。

なにしろ、これをやったときから3年も経ってるので、今だからこそ言えるエピソードがいろいろあるんだよね。

Blu-rayに収録されているオーディオコメンタリーもいろんな裏話が入ってるけど、あれはせいぜい数ヶ月後の収録ですから。


ところで僕はこの映像を収録したBLu-rayを持っている。以前、中古で買ったんだよね。

ニコニコ生放送で映像を見ると、どうしても画質がよくないし、途切れることもある。

どうせ同じ映像なんだから、BLu-rayで再生して見た方がいいよねって。

テレビでBlu-ray、タブレットでコメンタリー放送の組み合わせで、あとスイートフォンでTwitterと。3窓しながら楽しんでいたわけ。

難点は2枚組のBlu-rayでディスク交換があるってことですね。ディスク交換の時間分、放送とズレてしまうので、曲間などで調整しないといけない。


以前、コメンタリー放送もないのに、ニコニコ生放送の配信に合わせてBlu-rayを再生したことがある。

というのも、このときに一緒に再生すればTwitterなどで話題にされているので、みんなと一緒に楽しめるじゃないかと。

実のところ、この手のBlu-rayって持っててもなかなか見返すことはない。

というのも収録時間が長いから。何度も見るにはなかなか大変だ。

そんな中で場所は離れていても多くの人と一緒に見るというのはやっぱり楽しいよねって。

コメンタリー放送も本質はそこだと思いますよ。


有名な話で「バルス」ってのがあるよね。

金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」が放送されると、それを見て実況する人が大量にいて、特に「バルス」と書き込む人がたくさん出てくると。

実は2chは「バルス」のはるか手前でサーバーが落ちてしまい「バルス」どころではないらしいのだが、

Twitterは耐えてしまうので、実際に「バルス」と大量に書き込まれる姿が見られると、そういう話なんだよね。

こんなことが数年に一度起きているというわけで、名作だからこそとも言えるが、同じ映像をみんなで共有することの意味がよくわかる話だ。

それと一緒なんだけど、このニコニコ生放送はBlu-ray映像と全く同じだから、実は手元にあるのを同時に流しても一緒になると、そういうことだ。


Author : hidemaro
Date : 2018/03/11(Sun) 23:35
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長丁場でも大当たり

今回の旅行の主たる目的が今日、大阪城ホールであったANIMAX MUSIXだ。
音楽フェスというものに行くのは初めてだが、これは行くべきと思ったのだ。
無事にチケットも買えたので、じゃあ行くぞと。
ついでに京都にも行きたいなぁとか、いろいろ欲張ったけど本質はこれ。
音楽フェスというと、いろんな歌手など出てくるもんで、1人・1組の出番というのは高々しれている。
そこに期待して行くのかという思いもあった。これについて、有識者はいろんなことを言っているけど。
ところが、今回のANIMAX MUSIXというのは僕にとっては大当たりだったのだ。
なにしろ出演者の2/3ぐらいはとても興味があったので。
残り1/3ほどはともかく、2/3は刺さることはほぼ間違いないと確信していたんですね。
一方で、2/3ほどは興味があるといいつつも、これまでに実際にパフォーマンスを見たのは半分もない。
というわけで、新たな発見にも期待できるということで、これは音楽フェスの意義でしょうよ。
ところで主催者のANIMAXってCSの放送局ですね。
このイベントは、ANIMAXの番組の公開収録なんですね。
幕間転換の映像とかは、後でテレビ番組に編集するときに差し込む映像そのものなんでしょうよ。
なかなかそこら辺はよく作り込まれているというか。まぁちょっとわざとらしいかもしれないけどね。
随所に特集コーナーが設けられ、カバー曲・コラボレーションなどが差し込まれる作りになっていたのは、
テレビ番組としてもよいのだろうし、音楽フェスらしいのかなということで、なかなかよかったのではないかと。
話は前後するが、大阪城公園駅を降りて、驚いたのはエレベーターのために橋を架けて、商業施設に連結していたこと。
確かに今まで大阪城公園駅って駅を出ていきなり階段で、不親切だなぁと思ってたが、一方で簡単にエレベーターが作れる構造でもない。
じゃあどうせ大がかりになるんならと公園内に商業施設を作って、そこにエレベーターを作りデッキレベルでつないだんですね。
これには感動を覚えた。
そんな大阪城公園駅は大賑わい。必ずしも大阪城ホール目当てではないようだが。
ホールの入り口は2つあるが、入場に使わない側ではDJブースが設けられていた。にぎやかっていうか、騒がしかったが。
入場に使う側ではグッズ販売やANIMAXの宣伝をやっていた。
13時に入場開始、ってえらく早いなと思った人は鋭い。長丁場なんだ。
大きなホールのステージから遠い側の一番後ろの列って、そりゃ遠いわ。でも高いところからステージはよく見える。
なかなかすごい眺めだった。観客も含めてホール全体が本当によく見える。
最後列ではあるものの、実はその後ろに立ち見っていうのもある。
長丁場と書いたが、20分の休憩を含むものの、14時から20時ごろまで6時間もやっていた。
披露された曲は55曲、ってそりゃすごいな。全部フル尺でしょ。
確かに長丁場だって聞いてたけど、数字にしてみてみるとすさまじい。
さすがにそんなに長丁場、それも必ずしもみんな興味があるわけじゃないし、持たないよ、
って話もあるんだけど、実は僕は終始楽しんで見ていたのだ。
2/3は刺さるのは間違いないと書いたが、その残り1/3だってラジオとかで名前や曲は聞いてたり、
あとやっぱり実際のパフォーマンスを見て、あー、やっぱりすごい人なんだってなるんだよね。
「チケット代以上に楽しんでやろうって意気込みが伝わってきますね」なんて言う出演者もいたけど、
それに伴うパフォーマンスがないとそうもいかんでしょ。というわけですばらしかったということですよ。
Author : hidemaro
Date : 2018/03/03(Sat) 23:57
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蒸気機関車のところにお引っ越し

今日は京都に出かけていたが、その準備として昨日、京めぐりを買っておいた。
実家の最寄り駅から京めぐりを使うと、なんと京阪の三条まで単純往復するより安いことがわかった。
今まで定期券ある前提で考えてたけど、なしで考えるとなおさらお得だったようで。
もっとも最寄り駅では売ってないので、あらかじめ買っておく必要があるのが難点ですが。
定期券があったときは途中下車して買ってたんだけどね。
そんなわけで最初にやってきたのは梅小路公園。
およそ2年前に移転してきた京都鉄道博物館にやっとこさ行ってみたのだ。
そういえば前に梅小路公園に来たときはまだ工事中だったっけ?
入館券を買うにあたって、京めぐりを見せると割引になる。
なぜならば京都観光1日乗車券を含んでいるので、それと同等の割引があるんですね。
ちょっとわかりにくいけどね。OSAKA海遊きっぷみたいに「1日乗車券割引適用」とか書いてくれればいいんだけどね。
そもそも京都鉄道博物館は大阪・弁天町にあった交通科学博物館と、
もともと梅小路公園にあった蒸気機関車の保存施設、梅小路蒸気機関車館にルーツを持つ。
前者に注目すると移転だし、後者に注目すると増築でしょうかね。
そのため両館のコレクションの主なものが引き継がれている。
確かに大阪で見た覚えのある車両も多い。
もっともこの博物館ができるにあたって新規に収蔵された車両もあって、
その1つが、環状線で長らく活躍してきた103系電車、かつて環状線で走っていた頃を思わせる姿で保存されている。
といいつつも、JRマークが付いてない(ってことは国鉄時代のデザイン?)のに、優先座席のシールは引退時のままだったりする。
その他、開館より少し前に引退した、雷鳥号の車両、トワイライトエクスプレスの車両なんかも新規ですね。
ちょっと前まで現役だったものが博物館にやってくる時期だったというのもある。
逆に引き継がれなかったのが、鉄道以外の交通に関する資料。
もともと自動車や飛行機、船も取り扱っていたのだが、その大半はなくなってしまった。
ドリーム号1号車まで引き継がれなかったのは驚いたが。(JRバスの車庫で保存されているよう)
展示スペースの問題があったようだけどね。広い博物館だけど、展示物でギチギチですからね。
そもそも蒸気機関車の保存施設ですから、蒸気機関車関係のものは引き継がざるを得ない。
それ以外で重要性が高いものを優先すると、どうしても自動車・飛行機・船関係の資料は手放さざるを得なかったのだろう。
そのかわり模型で残されているものもありましたけどね。
宇野港の連絡船の風景の模型とか、飛行機の模型とか。
あと小さかったからか昭和の駅の横にダイハツ・ミゼットは実物が残されていた。。自動車関係では唯一かも。
そんな中では一番スペースを使って残されているのが、蒸気機関車ですよね。
扇状車庫では現役の蒸気機関車の整備も行われており、ここが現役の車庫であることがよくわかる。
アトラクションとしてSLスチーム号の運行がかつてから行われていて、実際にのってみた。
料金は300円、梅小路公園内の線路を10分程度で往復するというもの。
思ったのはとにかく汽笛の音が大きいこと。蒸気を使って鳴らすからパワフルだ。
蒸気機関車というと石炭が燃料であることに注目されがちだけど、
蒸気を作るというのもけっこうなポイントで、水もかなり消費するよう。
というのが旧二条駅舎内の蒸気機関車関係の展示に書いてあったけど、
石炭をひたすらスコップで入れ続け、大量の水を給水して走っていたようだ。
そんなんだけど1975年までは実用されていたんだよね。
背景としてはディーゼル機関車というのがなかなか技術的に難しかったというのがあるようだ。
1960年ごろになってやっと普及してきたというのが実状らしい。
その時代にできた保存施設が梅小路だったようだ。
当初は最近まで現役だったのになと思っていたのかもしれない。
交通科学博物館は2011年に行っているから、あの頃にくらべるときれいになってるなぁという展示物はけっこうあった。
信号とか駅とかに関する展示はけっこう移設されていたので。
移転にあたってよく整備して移転したのだろう。
一方で梅小路蒸気機関車館は最後に来たのは小学生ぐらいの頃だったかな?
やはりそれだけ経つと見る目もだいぶ変わってるということか、いろいろ発見があった。
もともと梅小路蒸気機関車館は交通科学博物館の分館のような扱いだったけど、
一緒になったことでみごたえのある博物館になったんではないかなと。
そういう意味では梅小路への移転はうまくいったのかもね。
動く状態の蒸気機関車に乗れる博物館ってまぁそうそうないですからね。
Author : hidemaro
Date : 2018/03/02(Fri) 23:15
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