4月になって組織変更があって、職場も本部レベルの組織変更の影響があった。
今の職場に来て5年少し経って見た目だけなら一番変わったぐらいかもしれないが、
センター以下は何も変わってないし、実態としては何も変わらない。
現場にとって一番大きな組織変更(といってもこれも本部レベルの組織変更に付随するものだったのだが)は、
名称としては数文字の変更だったというから見た目にだまされてはいけない。
d払いのキャンペーンで付与される予定だったポイントが昨日ドカンと付与された。
2月に主にメルカリで付与されたポイントだね。
期間限定ポイントという扱いなので、期限までに使わないといけないが、7月まで持つなら大急ぎで使うほどじゃないか。
d払いの支払にはdポイントを充当することができる。
しかし、スイッチが付いていて、dポイントを充当するかしないかを選択できるようになっている。
確かスイッチOFFがデフォルトだったはず。
PayPayだとボーナスを使うか否かをこのように選択できなくて自動的に消費される……
と思ったら4月になって「支払いに使う」「ポイント運用に自動追加」「貯める」という選択肢ができたが。
それ以前は貯めるという選択肢はなかったぐらいである。
これなんですけど、d払いの場合、dポイントを消費した支払はポイント付与や各種キャンペーンの対象にならないことがあるんですね。
例えば、以前マツモトキヨシのキャンペーンの話を紹介した。
「――d払い(コード決済)(※3)でお買物いただいたお客様に――」の(※3)はこう書いてある。
d払い(コード決済)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカード プリペイドに設定されたご購入分は対象外です(電話料金合算払い、dカードでのお支払い、口座払いが対象)。また、dポイントでのご利用分は対象外です。
僕の場合、電話料金合算払いとdカード払いは使えないので、残高払いしかなかったわけだけど、
残高払いといってもdポイントを充当する分は除外すると書かれている。
じゃあ、dポイントを消化するのってこれといったキャンペーンがないときがよいのか? と思ったかも知れないが、
実は毎週金・土曜日にWeb決済対象に行われている「d曜日」のキャンペーンはポイント充当でも対象なんですよね。
d払い(ネット)」のお支払い方法を電話料金合算払い、d払い残高からのお支払い、dカードからのお支払い、dポイントでのお支払いに設定された分が対象です。
※d払い(ネット)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカードプリペイドに設定されたお支払い分は対象外
あ、他社クレジットカードは対象外だったのか。(他のWeb決済のキャンペーンだと対象のものも多いのだけど)
で、明確に「dポイントでのお支払い」が対象になってますよね。
というわけで金・土にWebで消費するといいわけですね。
僕にとって無難に消化するならBOOK☆WALKERだが、クレジットカードでコインを購入すると実質3%引きと考えると微妙。
あと実績があるのだと 大阪王将通販 とか、d払いでは実績ないけど ムビチケ とかも狙い目かも。
ちょっとズルい方法としては、ふるさとチョイス があるから、ポイント期限が切れる前にd曜日狙いで寄付して、
他の寄付とあわせて寄付金控除の申告をすると、実質的に現金化できるな。(昔にYahoo!の期間固定Tポイントでそれに近いことをやった)
ちなみにPayPayはPayPayボーナスであってもPayPay残高であることに変わりは無いので、
PayPay残高での支払のみが対象のキャンペーン(先月やってた超PayPay祭のキャンペーンは大半そう)も対象になる。
なので、キャンペーンに参加して得られたボーナス残高で次のキャンペーンを狙いに行くような人もいると思う。
それでいいのか? という考えもあるけど、Yahoo!経済圏で還流するのはよいという考えなんじゃないか。
まぁ考えることが少ないのはよいですけど。
PayPayボーナスライト(Yahoo!サービスで付与されていた期限付きのPayPayボーナス)も、期限なしのPayPayボーナスに集約されたし。